腕時計

NATO ミリタリーバンド

20mm幅NATOバンドを物色 22mm、18mmのブラックは元々持っていたのですが、 今回必要なラグ幅が20mm NATOバンドの歴史は、ここが詳しいですね。 http://item.rakuten.co.jp/chronoworld/c/0000000273/ 現在、G10の制式採用は20mmグレーのみという事で、 ブラ…

チープデジタルウォッチ

久しぶりに、この書庫記事を。 元々、息子の中学入学祝いにと、 電波、タフソーラー、ブラックフェイスの一生もんとして、 GW-M5610-1BJF を狙っていたのですが、当然、子供用にしてはクッソ高く、 息子の 「俺、やっぱり、自分用のネクサス7がほしい」 の一点…

今時のランニングウォッチ事情

このところ、ミニウエストポーチには、スマホでも、TG-1でもなく、 凍らせた水を入れたミニペットボトルを入れて走っています。 4月頭は、まだ、走り始めは白い息が出たくらいですが、 いよいよ最近は、走る前から汗が噴出す環境で、 たとえ30分程度のランで…

Sinn MILITARY

オリンパス TG-1のスーパーマクロモードテスト。 ノーマル、マクロ、スーパーマクロ、スーパーマクロ+LEDライト の四段階あるのですが、 マクロモードにしていても、無限遠まで普通にピントがあいます。 ノーマルモードとの違いがイマイチ分からん?? スー…

いいものを長く使う それが本当のエコ

フォルクスワーゲンのNEWCMが流れて一瞬でピンと! おぉ~~Sinnじゃないか! マイナーな時計なのにびっくり。 たぶん、EZM3かな。 当時、レマニア5100搭載のEZM1が買えない人のための時計でした。 ディーラーで試乗するとSinnが当たるキャンペーンが あると…

TimorBundeswehrミリタリーウォッチ

原付のOHが予算範囲内に納まったので、 少しだけ浮いたお金で、以前から、オークションアラートに入れていた、 ティモールのミリタリーウォッチを落札しました! 今は、絶版モデルで、まず、このモデルは、出回らないので、入手できて 本当にうれしいです。 …

パネライ風 ヴィンテージミリタリー掛け時計

最近、自宅で寝る部屋を変えてみたのですが、 初めて気づいたのが、掛け時計の秒針のコチコチ音がうるさいの何の! 昼間等はまったく気にならなかったのですが、 いざ、テレビも消灯し、寝ようと思ったとき、異様に大きい音にびっくり! 十数年前に買った掛…

さようなら シェルマングランドコンプリケーション

HDの写真ストックをざっと整理中。 1月ぐらいからの写真が、100GBほどたまっているのですが、 そうそう、これ、記事にしてなかったなぁ~ってのもたっぷりあります。 子供達と約束していたのが、 妹が小学校に上がったら、なにか、ペットを飼おう! という事…

さようならSinn103

とうとう、Sinn103が旅立ちました。 嫁ぎ先でも、大変気に入っていただいている様子です。 当然色んな思い出があります。 初めて届いた日、梱包をといて、 文字盤を見た時、漆黒のマットブラック文字盤と、 夜光塗料で盛り上がったアラビア数字に 感動したよ…

時計を見ればその人となりが分かる

ヤフーの特集記事より >>これまで多くの企業のトップの方にお会いしてきました。 >>お話ししていると相手の腕時計がチラりと見えるんです。 >>そんなとき思うんですよ。やはり経営の方針や思想と、 >>時計のチョイスはどこか似ているものがあるな、と。 だそ…

NATO軍ナイロンストラップ with Sinn156mil

ステンブレス単体で、そのへんの、 Gショック2~3本かえるわけだから、 使わないと損みたいに、大事にしていたんだけど、 最近、あまりに暑いのと、気分転換に、 購入以来、初めて、Sinn156に、NATO軍ナイロンストラップを つけてみた。 スントクリッパーは…

マクロを撮ろう

相談を受けたので、僕なりの考えです。 コンデジはもちろん、携帯カメラでも最近は、「1cmまでよれます!」 なんていうのが売りなぐらい。 ただ単に大きく写すだけなら それほど敷居が高くなくなってきました。 でも、「かっこよく!」 となると話は別。 近…

Sinnといえば、マットブラックに赤丸3H

ボクのバナーにもある赤丸3H これは、ハンドの夜光に放射性物質である水素の同位体「トリチウム」 が使われている証 光を貯めて残光する夜光ではなく、事実上24時間、自ら光り続ける トリチウムハンドにアコガレタアコガレタ★ 凄く久しぶりに、オークション…

時の仕掛け人

さて、今晩も、寝るかな・・・ って思った矢先、 偶々、風呂に漬かりながらつけていた テレビ大阪で、なにやら面白げな番組 「時の仕掛け人」という、もともと、BSジャパンで放送されていた 機械式時計専門シリーズ番組の 再放送らしい。 ¥5000万のオーデマ…

E-520+プラナーテスト Sinn156mil

E-520+プラナー50mmF1.4 テスト 何をテスト題材にしようかなぁ・・・って思ったとき、 真っ先に思いついたのが、 Sinn156mil 当ブログでのニックネームの元ネタであり、 私が、今まででであった時計の中で最も衝撃を受けた製品。 ちなみに、Sinnは、「シン…

いまどきミリタリーウォッチはトリチウム管デフォ

今月号のsenseのミリタリーウォッチ特集を見ていて、 久しぶりに、楽しかった。 Gショック等の、デジタルでは、瞬時の視認性が、 ヤッパリイマイチだし、時刻経過も直感的に把握しにくい。 と成ると、アナログ中心になるんだけど、 レトロモデルでない限り、…

機械式時計はランニングコストが大変

電池が要らない・・・という単純な理由で、 機械式時計を買う人はさすがにあまりいないと思うが、 それにしても、購入時に、そこそこ高額な、定期的なオーバーホールが 必要である事を真剣に理解していないライトユーザーは多いと思う。 通常使用だと、約3…

Gショック・50万定価を自分で企画するとすれば

少し、出遅れちゃったけど、ちょっと突っ込んでみる。 50万のGショックが200個限定で発売されるとの事。 商品名は、MRG-8000G-1AJF 定価はまさに税込み\525000 ここまで高くなれば、ウイスキーの山崎100年と同じく、 リアルユース用ではなく、 工業製品とし…

超ノスタルジー! ニキシー管時計

以前にも記事にしたことがあるんだけど、 ニキシー管にとても萌えてしまう! カッコエエェ~! 何人か、同じような症状の方が居るようで、 すぐに検索できてしまうのがネットの凄いところ。 久々に、調べてみると、 以前よりニキシー管が盛り上がってきてい…

姫ウォッチというジャンル

我が家には、ミステリークリスマスプレゼントの習慣がある。 予算を決めて、何をプレゼントするのかは内緒で、お互いに 準備するというイベント。 今のところ、候補なのが、ピンク系の時計。 オークション、アマゾン、楽天あたりで、 色々探す。 まぁ、手が…

安カッコイイ時計ブランド KENTEX

トゥールビヨン、トリチウム発光、バルジュー7750, コックピット計器極太ハンド、オールマットブラックetc おおよそ、 時計ファンが、一度はあこがれる機能を、てんこ盛りで、無秩序に バンバン取り入れる時計メーカーがある。 ケンテックスというメーカ…

近未来! 復刻版 CITIZEN アナデジテンプ

20世紀中に作られ、「近未来」という単語を当てはめられたものの、 結局、イメージする未来にはならなかったモノも多い。 CITIZEN アナデジテンプなんかもその一つ。 もう、20数年前の製品になるんだな~。 ガラスケースに入って、白熱電灯で、きらきら輝…

1000年狂わないムーンフェイズ腕時計

天文時計紹介シリーズ 今回は A. Lange & Söhne 1815 moonphase 雑誌で初めて見たとき、まず、そのデザインに一目ぼれ。 ピンク色に光り輝く 月や、北斗七星にしばらく釘付け。 なぜか色気すら感じてしまう その文字盤のムーンフェイズは 一般機械式時計の2…

¥2億! 天文ウオッチ スカイムーントゥールビヨン

機械式天文時計はどのブランドのものも大変高価になる。 おそらく、実際に売るつもりはあまりなく、自社の技術力の象徴として 作っているんだろうな~。 このパテックフィリップの「スカイムーン トゥールビョン」 なんかは、特に大変な事になっている。 そ…

月の時計 ムーンサイン

月の時計とはいっても、 オメガスピードマスタープロフェッショナルでもなければ、 単純なムーンフェイズ付き時計でもない。 シチズンのクオーツ天文腕時計シリーズの名作のひとつ 「ムーンサイン」 コスモサインは数年おきに、何度か復刻されるが、 このム…

天文時計三部作 最終章 テルリウム・ヨハネスケプラー

17世紀の天文学の結晶「アストロラビウム」を超小型化した初代、 広大な太陽系全体を凝縮した第二弾と続く、 超複雑高額腕時計の第三弾。 ここで、もし自分だったら、第三弾を何にするか。 たぶん、星座か、銀河に走るんだろうな~と思う。 ルードヴィッヒ…

天文腕時計 プラネタリウム・コペルニクス

ボイジャーや、パイオニアが太陽系を撮影して回った 80年代。 宇宙には、もっとみんなが盛り上がっていた気がする。 宇宙ブームも去りかけた、80年代末に一部マニアに衝撃を与えた ユリスナルダン 天文時計三部作の#2 プラネタリウム・コペルニクス テ…

アストロラビウム・ガリレオガリレイ

フランダースの犬のネロ君は、死ぬ間際にやっと憧れのルーベンスの絵 を観る事が出来た・・・じゃないけど、 自分のものにするなんてとんでもない、死ぬまでに一度は現物を見て、触ってみたい。 そんな気にさせられる天文時計三部作の一代目。 価格は下がっ…

1000個の☆を腕時計に

その昔、もう、10数年前の頃、 シチズンコスモサインウォッチにあこがれた。 壁掛け時計ならともかく、腕時計サイズに 1000個近くの細かい星座がプリントしてあり、 それが、実際の夜空にあわせてきちっと運行している。 遠めにみても分からない。ルー…

80年代デジタル アルバ ヴォイス&ゲーム

今でこそ、デジタルといえば、Gショックという時代になってしまったけど、 一昔前までは、「アルバ」こそが、デジタル時計の雄だった。 その昔、デジタル腕時計に、ゲームだの、キャラクターだのが バリバリ乗せられた時代があった。 バイオリズムがチェック…