さようならSinn103

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とうとう、Sinn103が旅立ちました。
嫁ぎ先でも、大変気に入っていただいている様子です。

当然色んな思い出があります。
初めて届いた日、梱包をといて、
文字盤を見た時、漆黒のマットブラック文字盤と、
夜光塗料で盛り上がったアラビア数字に
感動したよなぁ~

でも、今はもっと必要なものがあるから、
またいつか余裕が出来たら買いなおしてあげようかな。
それまでは、Sinn156milを大切に!

あせっていたので、希望価格より数万減のやや叩き売り。


でも、ZUIKO9-18、シグマ2418マクロに化けて、
なお、諭吉君の余裕がある辺り、さすがはSinn


数年経てば、転売どころか、引き取り料がいる多くの
電化製品とは、わけが違います(W
機械式時計は、減価償却の少ない、趣味アイテムとして、
なかなか優れていますね!



おまけで、CASIO TIMBERCRUISER
10年ぐらいつけていないので、ホコリまみれでした。
まだ、社会人一年目ぐらいで、時計趣味に目覚める前に、買ったデジアナ。
盗まれたり、壊れたりしたらいやなので、
新婚旅行にもつけていった時計。

思えば、この時計を買うときに、
Sinnをはじめて知ったんだよな。
なんか、すごい世界があるぞと!

あの頃は、夢のまた夢でした。


いまの夢のまた夢アイテムは・・・
LeicaS2 ¥3000000(w