ココ壱番屋 THE チキンカレー VS 松のや 海老フライ黒カレー ファーストフード高価格帯富豪飯対決

3月末には退社も覚悟した超超難易度ミッションの仕事もだましだましで一つずつ乗り越えて、その分自分へのご褒美が大変w

この日はココイチのTHEチキンカレーで

THE シリーズは、ビーフ、海老ともになかなかの力作で、このチキンもかなり期待していました

値段はシングルルウ追加の肉マシで¥1500弱

う~~~ん、富豪飯

なるほどなるほど

チキンは、胸ではなくモモね

皮付きですが、素揚げしてあるのか、ソテーしてあるのか、少し香ばしく嫌な脂っこさがありません

ルウは、インドカレー風の黄色みが強いタイプ

THE 海老カレーもうまかったですが、こいつも月一でリピートしたい奴ですね

高いけど¥1500の価値はあるな

 

対して、今日食べてきたのが、松のやの最高級メニュー

海老フライ黒カレー 大盛り

こちらは¥1120と少しお安い

大盛りっていう割にはそこまで大盛りではないな

黒カレーは二週連続なので、少し慣れてきましたが、エビフライはタルタルソースたっぷりで懐かしい味

ただ、松のやでこの価格を出すなら、ロースかつ2枚の方がいいな

まぁ一回は記念で食べてみたかったので!

次は同じタルタルソースがかかった唐揚げ黒カレーにしてみようと目論見中

 

普段はあまり頼らないエナドリ系もこの数週間で何本のんだか

課題は山積み後回しだけど、一応明日でGW前仕事納め

ぐっと残業でやり切って、GW倒れこみです・・・

 

2024年 春 写真集 写真評論 購買記

ずっとお気に入りに入れていた大道のNへの手紙とK、犬の記憶終章新版を立て続けに注文&到着

今デスクトップの壁紙はNへの手紙のこの作品なんだけど、ホントすごいよなぁ

みれば見るほど完成度が高すぎてゾクゾクする

いくら医学が発達しても、森山先生にあと50年作品を作ってもらうのは無理なわけでそういう意味では天才の価値って人類の宝なんだよな

 

大道はakio nagasawa さんの半同人写真集が本当は最高なんだけど、一冊1諭吉なので毎月定期的に買うには低所得者の僕にはキツイ・・・

www.akionagasawa.com

 

それでも、ここのシルクスクリーン表紙シリーズのカッコよさは唯一無二なのと、

値崩れや格安転売品GETはまず不可能、むしろ、完売になると瞬間から倍倍ゲームで資産価値が上がるので余裕がある時にボチボチ集めておきたいんですけどね

 

長いこと完売で変なプレミアがついていた中平さんの見続ける涯に火が

Amazonで定価再版?

ただ、オシリスさん専売で、アマゾンなのに送料がいるという

これも買えるうちに狩っとかないとね

Nへの手紙で、森山先生が作品を作る前に読み返したのがこの書評なので

そういう意味でも今改めて読み込む価値が高い書籍だと

人生で二番目に好きな写真集の「来るべき言葉のために」が作られた

前期中平卓馬当人のまさに一番知りたい言葉と感覚なので今の僕には超貴重なはず

都市のストリートスナップをやるなら持ってなかったらウソくせぇとまでいわれるw

金村2コンボも、なけなしのお金で入手後大切に保管してたのでいよいよ熟読開始したい所です

 

ココからは自分の作品を織り交ぜながら雑談

篠山紀信の伝説の写真集 少女たちのオキナワと、アラーキーのこれまた絶版名著写真時代連載記事だった少女物語、少女性(こいつは電子書籍版)も入手

どれも当時の定価の数倍で入手に苦労したけど、まぁ凄い

ポーズをばっちり決めたモデルさん撮影会ではなく、

風景やストリートの中で、女性の人影をカッコよく撮りたいのであれば、この二人のストリートスナップに勝てる人は歴史的に皆無だからな

いわゆる「エロス」で言えば青山祐企が最右翼だけどそういう方向の作品作りってお金持ちのための趣味だから自分には縁がない(苦

世界や歴史的に価値があるとされてきた写真作品集での養分吸収や

批評集での理論武装って

服装ではなく、身体そのものを鍛えるのと同じ行為と感じています

プロテインや筋トレにあたる物ですね

自分のモチベや「イイ」を裏付ける強いバックボーンを作るためにも

書籍代にあんまりせこく投資を惜しむのは良くないなと

機材は20年前のチープコンデジでも

すごい人の作品は間違いなくすごい

運や波関係なく、ずっと凄い

そして、その逆ほどダサいものはない・・・自分の戒めとして!

galleryで話をしていても、ひとめで凄い作品を撮る人は

間違いなく、ずっと写真が好きで無茶苦茶勉強されてきているし

みて、語られてこられた名作の数と質が段違いに多く深い

質は必ず量(してきた学びや見てきた良質な作品の数)を伴っていて、

量のない質なんてものは無いというのがよくわかる

学びが足りないと、やっぱりうっすいし、すすけちゃうんだな

これはどうしたってにじみでるしレタッチごときではごまかせない(苦

わかる人には簡単に濃さがばれる!

ここが、どんな選者でも賞レースで上位をキープできる人達と、運ゲーでしか入賞できない自分との現時点の明確な差だな

くそ、やっぱり悔しいね

しかし、いい悔しさだ

最近、普段は仕事で心いっぱいだったので

GWはせめて大好きな写真の事を深く感じてみたいなと

 

松のや ロースかつ黒カレー 本当に黒くうまいルウ&本気のとんかつ

4月から新しいルーティーンに入った勤務先近くの松のやさん

松屋系列?カレーといっても似たようなもんかな?とさして期待もせず注文

運ばれてきてビックリ

おぉ!なかなか本格派のルウやなコレは

ここまで黒いのは、イカ墨使ってる船場カリーぐらいなもんで、

ふつう、この手の黒色はイカ墨か、ほうれん草なんだけど、

これってどうやって作ってるんやろ?

 

公式を見ても開発秘話的なんが無くて残念

そしてとんかつは、決しておまけでなく、結構本気のやつ

そりゃとんかつが売りの松のやさん

うまいのは当たり前なわけで

これ、大盛りで¥890

ココイチでこのレベルだと余裕で¥1000越すのでなかなかコスパ高いかも

 

コロッケカレー並なら¥690か~

迷うところだな

エビフライだと大で¥1120

う~~~ん

GW最後の勤務中移動豪華飯

明日はエビフライ並でリピって見る?