過去何度も企画されるSinn155の復刻版
今回の復刻の渋いところはフェイク焼けのアンバー塗料を
使ってきたところですね。
155ではなく、103の針を使っているのが惜しいですね。
しかし、コンセプトフォトがカッコイイ!
時計って、フォトグラファーの腕が試される
アイテムだなぁと。
我が家の1550SGは、夏期の間、NATOバンドにして装着しているのですが、
やっぱり、ドイツ空軍の時計はBUNDレザーがばえるなぁ
★マークが3Hならカッコイイんですが、それは法律違反?
でもティモールウォッチなんかで、フェイク3Hの時計もあったような?!
3Hといえば、オルフィナミリタリーもカッコイイ!
形自体は、Sinn157Sの方が好きなんですが、
実際に戦闘機と共に空を飛んでいたってバックストーリーはやっぱり強い!
ドイツ空軍戦闘機パイロットがまだギリギリ機械式を使っていた頃ですね。
なぜかチュチマミリタリーには3Hマークがあるものが無く、謎なんだよな。
基本1550SGは前期はマーク無し、後期はマーク有りの過渡期なのは
わかるのですが、1550SGの後継だったチュチマミリタリーは
ひょっとして、最初からトリチウム未使用の通常夜光か、
夜光性能のない、コックピット内紫外線にだけに反応する蛍光物質だったのかな?