50万のGショックが200個限定で発売されるとの事。
商品名は、MRG-8000G-1AJF
定価はまさに税込み\525000
ここまで高くなれば、ウイスキーの山崎100年と同じく、
リアルユース用ではなく、
工業製品としての「記念碑」的存在価値と感じられる。
もし、自分が、通常のGの十数倍の価格を許されたとして、
どんなアイデアを出せるか
超硬質かつ、軽量の専用開発特殊合金、ガラス、樹脂
通常より充電性能が高いレアメタルを活用した充電池、超耐圧、耐温、耐腐食性、
耐磁性・・・って、素人的に考えると、すぐに行き詰る。
結局Gである限り、あまり無茶なものは作れない。
で、カシオの出したアイデアは以下のとおり
ワールドワイドで200個の限定
ワールドタイムの都市コードリングに、鏡面仕上げを施した18金無垢パーツ
文字板には金メッキ仕上げのメタルパーツ
ベゼルのビスには 職人の手作業による締め付けが求められるマイナスビス
世界5局（日本2局・米・英・独）の標準電波に対応
ベゼル・ケース・バンド・裏蓋に
純チタンの4？倍の硬度となる「深層硬化処理」と
DLC（Diamond like carbon） 硬化処理
裏蓋には限定モデルの証となるシリアルナンバー
特別仕様の梱包箱
あとは、普通のMR-G！
う～～～ん、コレなら、15万前後で作れないかい？？カシオさん！
ワンメイクに近い、予算50万だと、この程度なのかなぁ～
もっと、突拍子のなさor語れるアイデアがほしいかも。
