天文時計紹介シリーズ
今回は
A. Lange & Söhne 1815 moonphase
雑誌で初めて見たとき、まず、そのデザインに一目ぼれ。
ピンク色に光り輝く
月や、北斗七星にしばらく釘付け。
なぜか色気すら感じてしまう
その文字盤のムーンフェイズは
一般機械式時計の29.5日x2の59日周期ムーンフェイズではなく、
千数百年に一日分しか狂わない「特別仕様」
必要以上の「超精密」
な性能を持つという、ある意味「ばか」にも感じる
こだわりにうっとり。
ドイツ機械式時計最高峰のランゲ&ゾーネらしい作品。
価格は約300万ほど。
二億時計のあとからすると、なんか、買えちゃいそうな錯覚がするから
不思議(W)