ロンジン マスターコレクション ムーンフェイズ

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ボーナスシーズンですから新聞にはでかでかと
時計関係の広告が出始めています。

ま、僕は、2016年度は、人生で12年間憧れだった、
ギナーン CS41-J02を入手済みなので、そう、卑屈になる事もなくw
ただただ、一時計FANとして、
新聞記事をニヤニヤと眺めています。

ロンジンマスターコレクション、非、ミリタリー時計の中では
かなり好きな部類です。
30歳になったばかりのころ、初の10万越え趣味時計として、
シェルマンのグランドコンプリケーションを入手したのですが、
その頃は、ミリタリーより、ムーンフェイズだの、超複雑系に興味があったのを
思い出していました。


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ブラックフェイスもあるようです。
これも、照明と、角度によっては、色っぽい反射光を出すんだろうなとときめきます。
で、はっと思い出します。

このフェイスの雰囲気・・・確かどこかで・・・・

あっ!
これや。

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オメガ スピードマスター トリプルカレンダーですよ。

Sinnに目覚める前、時計雑誌がこぞって押してたのが、
オメガ スピードマスター プロフェッショナル
手巻き、アクリル風防のアンティークなのに、断然人気!
そりゃサターンプロジェクトの公式ウォッチでしたからね。

なにか一つ、本気機械式を買うなら・・・とオメガスピードマスター
物色していて、
僕が、プロフェショナルより興味がわいていたのが、
このトリプルカレンダーでした。

とにかく、針やレジスターてんこ盛り!ってのにロマンを感じたんですよね。

この手の時計って、メタルブレスより、
レザーバンドのほうが似合う気がします。

CS41-J用に、CS銘の入った、レザーバンド調達しようかな。
夏はNATOバンド仕様だった、156や1550SGも、それぞれ、BUNDレザーや、
メタルブレスに変えて、季節の変化を楽しもう!

日常の職場に、時計談義を楽しめる人いたら楽しいのですが、
あんまりいないんですよね。
せめてネットで、定期的につぶやくのを楽しもうと。