アストロラビウム・ガリレオガリレイ

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フランダースの犬のネロ君は、死ぬ間際にやっと憧れのルーベンスの絵
を観る事が出来た・・・じゃないけど、

自分のものにするなんてとんでもない、死ぬまでに一度は現物を見て、触ってみたい。
そんな気にさせられる天文時計三部作の一代目。

価格は下がったとはいえいまだに700万前後。
内部構造の想像をしただけでわくわくしてくる。

もう発表から20年近くなるのに、
いまだにこのシリーズを超えるインパクトのある
機械式時計にはめぐりあえない。

いつか、この機能をクオーツにして、10万ぐらいで売り出されないかな~と
シチズンにはずっと期待しているんだけどな!

ユリスナルダン アストロラビウム・ガリレオガリレイ

ルードヴィッヒ・エクスリン博士作
144,000年間分の天体運行を機械化
5本針とリング、文字盤駆動で
季節、月相、黄道十二宮、日食と月食の周期を表示