まぁ、なんと、無茶苦茶な眉唾テクニックだ事w
食べて、太らないとか、
自然の摂理に反してるヤン。
そりゃ、体が幸せに飢えている時は、腹が減っていなくても、
食べる行為をしたいという感覚は、やばいほどよく分かります。
「食べる」って、努力無しで最もお手軽カツ、廉価に「幸せ」を
感じれる行為ですからね。
睡眠と違って、結構無限につづけられちゃう。
その代償に、だらしない体になって、絶望して、食べる幸せ感で穴埋め
また食べる・・・こりゃあかん。
努力なしで得られる幸せなんて、そりゃ、元々破綻しているわけですからね。
うまくできてるなぁ。
お手軽な「幸せ」は、体を痛めつける対価・・・ランニングや、プチ筋トレ
なんかでも味わえるんですが、まだ、はるかにマシかな。
こちらは、こちらで、いろんな書籍がありますね。
コレを読んで、一から、筋トレを始めよう!という人向けではなく、
既に筋トレをしている人が、
トレーニング終了後の万能感の時に、
更に追い討ちをかけて、
読む「サプリ」的な役割をします。
2010年代のナンチャって啓蒙書家(ライト啓蒙書・・・ライ啓!)
中谷さんこと、千田さんの本を立ち読みして、
筋トレ方法ではなく、なぜするかのモチベーションに焦点をあてた本が斬新
レビューを読んで、この手の書籍のブームの元ネタが、ヤマモトケイイチさんの
本だと突き詰めてポチりました。
ナンチャって啓蒙書って、お手軽サプリの一つだと思います。
悟ったような気がして、少し元気が出るのは読んでる最中だけで、
大抵は、読み終わったら、
一気に醒めてなにも解決していない現実に引き戻されます。
こういうのは、たまにつまむのがオツ。おやつですね。
メインは、やっぱり、日々のキリキリとシビアで、太っとい努力継続が重要だと改めて。