ブラックフェイス＋極太針ミリタリーウォッチ
の記事を書いた後、2ちゃんのミリタリーウォッチスレや、
画像検索等を駆使して、イマドキのコックピットクロック風ウォッチ事情を
更に調べていました。
理想は、もちろんSinn。３針もいいですが、この縦二つ目もカッコイイ！
もちろん、アクリルドーム風防もいいですが、無反射コーティングされた
サファイヤ風防のこのブルーの輝きも捨てがたいですね。
しかし、当然高い！
もっと、お気楽なもの無いのかなと調べてみます。
明らかに、ベル＆ロスのバッタモンw
Sinnの1/100の価格です。一つ、買って、バンドをはずし、
アルミ無垢板や、アクリルボードに埋め込んで、
ナンチャって、クロック化しても面白そうだな。
しかし、実物は、チャチいんだろうなぁ・・・風防も、透明度も低く、
ペラッペラっぽいですｗ
シチズンエコドライブの海外モデル。
デザイン的になかなかぐっと来ますし、ソーラークオーツで、
これいいやん！と思ったのですが、
実は、相当のビックフェイス。公証43mmですが、
相当大きく感じますね。
腕に装着した画像を見て、一気に萎えます。
う～～ん。このままのデザインで、あと3mm小さくしてくれたなぁ。
これは、セイコーのソーラークォーツの海外版。
ハンドの形状は、少しコックピットクロックからは離れますが、
12.3.6.9の4文字アラビア数字のブラックフェイスってのは、共通デザインです。
これまた、みため、なかなかカッコイイのに、残念なぐらい、ビックフェイス。
大きくするのがデフォなのか？
ルミテックなんて、ルミノックスと間違えそうな
ブランドもいつの間にかできていて、
お約束のデザインは、踏襲しているのですが、やっぱり、サイズがでかい！
この手のファッションミリタリーは、デザインコンセプトはいいのですが、
ここまででかいと、機能美から来る無骨さを通り越して、少し、下品さを感じるんですよね。
Sinnのサイズを見習ってほしいなぁ。
昔、ケンテックスのランドマン2のプロじゃないほうがいい感じだったのですが、
既に廃盤。復刻はしていないようです。このサイズ感、デザインはかなりよかったのに、
残念です。
ミリタリーウォッチといえば、なんと言っても、
Sinn155、ホイヤー1550SGの横二つ目3H！
一時、これの非公認レプリカが出回っていたのですが、最近見かけないなぁ。
ヴィンテージミリタリーウォッチは、「横二つ目」のよさがわかってこそ「通」
なんていわれるぐらいで、実際、この、CWCも、目の数が3つの物は
比較的容易に入手できますが、横2つ目モデルは、入手難！
みんな考えること同じだなぁ。
久々に見て、懐かしいなぁと。これも、横二つ目に作り変えてほしいなぁw
おっ！これ、いい感じっぽい。
マットウォッチ？しらんなぁ～
と価格を見てみると、廉価Sinnクラス。そこそこ高い！
ダメだコリャw
もうちょっと、安くないと、ファッションミリタリーとして、
お気楽には導入できないですね。
