究極のバルジュー7750クロノ Guinand/Chronosport 41-J-02

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僕が、現時点で、この世に存在する、
バルジュー7750搭載モデルで、最も

「カッコイイ!」

とあこがれているのが、この

41-J - 0 x

シリーズ。

写真は、私物のクロノシュポルトのカタログです。
額にいれて、リビングで飾ろうかな。

ヘルムート爺さんが、
今でも作り続けられる名機Sinn103系を作り上げた後、
ギナーン、クロノシュポルトで、晩年に、
あたたに産み落としたのが、このモデルです。

死ぬまでに手に入れたい、私的「神」ウォッチの一つになります。

残念ながら、なぜか、SERIE40だけが、ラインナップに残り、(多分通常の7750に
近いので量産しやすかったから?)41-Jは、結構早くの段階で姿を消します。

ギナーン日本代理店だった、南雲時計店の店長が、いつもつけているのが、
どれだけうらやましいか!

出始めた頃は、ハンドが主張し過ぎに感じて、曜日表記もオミットされている事から、
103の方がいいと思っていたのですが、
じっくり見れば見るほど、サーベルのような剣デザイン。
アラビア数字のフォント、下三つ目デザインにじわじわ来ます。

もちろん、横二つ目の「#01」も超絶カッコイイのですが、
横二つ目は、やっぱり、Sinn155や、ホイヤー1550SGの方が「らしい」ですからね。

数年、ヤフオクでアラートを入れていますが、
一回も出たことがありません。
これのオーナーは、価値を重々分かった上で入手しているだろうから、
簡単には手放さないんだろうなぁ。

日本国内のユーザーからの放出を待つのは、もう不可能かも。

ebay等の海外オークションにいよいよ、デビューしようかな?