次世代中級機! EOS 5D Mark III D800

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ついに、次世代中級機として、D800、そして、5Dmk3が発表になりました。

そして、大ガッカリ。

どこがかって?


バリアングルなし~~!!


いわゆる中級機を必要とする人にとって、バリアングルは必要ないって
言うのが、現時点での風潮なんですかね。


ファインダーや固定液晶だと、物理的に確認できない被写体の撮影はもちろん、

しゃがみこんで、変なポーズでがんばったら、その場の空気から
浮いてしまうようなところで、恥ずかしい思いをせずに、
無理なく、さらっと撮ること。

液晶面を地面に水平にして、下を向きながら、
今撮るよ~~という雰囲気を相手に意識させずに自然な瞬間を撮る事

液晶反転して、みんなで自分達撮りしても楽しいですし。
もちろん、独りで自分撮り(動画含む)してもよい。
活躍の場面は本当にたくさんあるんですが、
なんで、搭載されないんだろう。
文化的にも、入門機専用のギミックではないと思うのですが。

エライ人は何をしてるんだ!!
ちゃんと、需要のリサーチしてるのかいな。

というわけで、命をも削る禁断の秘儀

「悶絶貯蓄術-貯めるなら貯めろ」

で予算を確保して5Dmk3を買いたいという発作も
起こらず(W
ゆっくりと、無印フォーサーズの新作発表を待ちながら
エントリー名機E-620を引き続き使いますかね。


コンデジ関係も、続々と新製品が登場してきました。
防水コンデジの新作DSC-TX300Vも楽しみにしていたのですが、
微妙に肩透かし。
まさかの広角換算26mm始まり・・・
防水コンデジこそ、21mm、せめて、24mm始まりにはこだわってほしかったんだけどなぁ。
casioに期待!


対費用効果というか、「今すぐに」お金を無理につぎ込んでまで、
中級機や防水コンデジを買わないと撮れない「被写体」が僕には無い状態。
それの方がずいぶん悩ましいことです。