濃いクリームシチュー

「濃い」というキーワードでの売り方は、
メーカーは、消費者にたいして「中毒性」が
あるのを確信犯で商品開発しているとの事。

ドラマ深夜食堂でクリームシチューを見たので、
これはつくらなきゃ!と
ルウを買いに行きますが、
少し高くてもこの「濃い」というキャッチに、当然のようにつられます。

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あと、\30引きだった、マッシュルームもたっぷり。
カレーと違って、あめ色どころか、あえて、
「焦げないように」炒める必要がある野菜たち。
クリームシチューは「白さ」が命ですから、なるほどなと。

鶏肉は、皮が嫌いなので、ささみです。
しっかり煮込んだ、大切りの「にんじん」がすきなのですが、
ちょっと面倒だったので、皮をむかず投入。
やっぱり、皮をむかないと、にんじんって、見た目が汚らしいですね。
ブロッコリーを買い忘れたので、「緑系」として、
ピーマンも入れるのですが
これも失敗。ピーマンって、ゆでると、薄皮が変に筋っぽい!
楽しみだった久々のマッシュルームも、思ってたほどうまくなかった。
缶詰マッシュルームや、いっそ、シメジとかの方がうまかったかも。

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先週食べた、トマトチキンシチューのほうが、うまかったかな。
「濃い」といいますが、実際は拍子抜けするほど
普通の味で、鶏肉の量をケチったからか、むしろ
「薄い」(W

とろけるチーズを入れて、無理やりコクアップさせて
食べました。
次は、かぼちゃや、マカロニなんかも入れて、もっと、
こってりにしたいな。

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