令和最初の年越し「カップ」そば~神田まつや 中身は相変わらず緑のたぬきと差はなし!

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まだぜんぜん年を越す時間帯じゃないのですが、

こんばんはクリームシチューの残りとから揚げの予定なので、

さっさと年越しそばをば。

 

日清さんは、ここんところ、精力的に「家系そば」を

縦長カップで作ってきていますが、毎回思うのが、

 

「どれも味、いっしょやん」

 

ってトコですね。

それだけ、元祖どんべいや、緑のたぬきが完成されきっている

ともいえるのですが。

 

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おまけの「柚子七味」がいい香りです。

具に申し訳ていどの鶏肉があるのと、麺がストレート気味なの

ぐらいかな。

わかる違いは。

 

大昔、「田吾作」とかいう

ダサいネーミングのカップうどんの汁が

すごくうまくて、

子供心に

 

「明らかに別格!」

 

と気に入っていました。

 

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ググってみたら、1982年作とのこと。

あぁ、あの頃か~~~

 

あの頃はとしこしそばは、家族で田舎に帰って、

みんなでフワフワに煮込んだきつねうどんを食べたなぁ。

ねぎどっさり入れてね。うまかったなぁ。

 

今にして思えば、うどんだし、どうやって作ってたんやろ??