ハンディーゲーム機の元祖 非電池機械式ゲーム

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ゲームボーイって単語が死語になりつつあるらしい。

そういや、ハンディーゲーム機って、どんなんあったかな?と思い出してみる。

リンクス、ゲームギアPCエンジンGTワンダースワンネオジオポケットetc
おお結構滅んできたかも!

もっと、昔、80年代中期以降のゲーム&ウォッチや、
LSIゲームなどの「電子ゲーム」よりさらに以前・・・

記憶のかなたにある、最初に遊んだ「ハンディーゲーム」といえば、
ミニパチンコ玉を使った野球、ゴルフ、ルーレット式ポーカー、
マグネットをうまく活用した「競馬」等、
電池を使わない、ポケットサイズのゲームだった。

たまたま、近くのバラエティーショップの子供用おもちゃコーナーで
懐かしい香りがするものを発見!
コレとよくにたゲームで、今から30年近く前、
当時、私は、小学校低学年。「おばけやしきゲーム」って題名の
超お気に入りのものを持っていた。

どこに出かけるにも、持ち運ぶ。
帰省先では、墓参りの退屈しのぎにも重宝。
飽きてきたら、鏡に映して、鏡越しに逆転させて遊んでみたり。

いつの間にか、親に処分され、それをさして気にもせず、
新たな電子ゲームブームにのめりこんでいった。

電子ゲームは、一定数のマニアが健在で、
オークションでも良く見かけるけど、
この当時の非電子ゲーム機は、ほぼ入手不可。

ごく一部「復刻」しているのを見かけるのみ。

今の技術で、もっと、ギミックにこった
「機械式時計」ならぬ「機械式おもちゃ」を作ったら、
需要あると思うんだがなぁ~

次世代養成のためにも、子供達に、釘と、輪ゴムで、
手作りパチンコ台を作って遊ぶ魅力を教えるトコから貢献してみよう★