うさぎドロップ 11話イッキ観 年長~小1のリアルタイムを思い出す

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今日はランや登山には出かけず、一日自室で
すごそうと最初から決めていました。

お供に選んだのが、「うさぎドロップ
なんと寝かしていた期間は6年間!!やっと見る時間が。
全部で11話分一気に観ます。
20分x11話なので、約4時間ですね。

ストーリーを追いながら、
年長さん~小1の女の子アルアルを思い出して懐かしく。

幼稚園の送り向かい、
(といっても僕は公園までのバス帰りだけですが)
風邪を引いて顔が真っ赤になっていたり、
すやすやという寝息を聞きながら自分もふんわりと
寝ていったり、おねしょとか、なわとびとか、歯が抜けたり、
小学生になったら、身体に対してとても大きな
ローズピンクのランドセルとか・・・
年長の最後に、ミルキーを一緒に選びにいったなぁ。
チャリの二人乗りでね。

自分の娘のその年頃は、僕は転職から3年目~4年目で、
仕事もプライベートも無茶苦茶しんどかった頃です。

このブログにもその数年間の記録が自分用に
非公開でストックしてあるので、いざとなれば振り返れますが、
今はまだそのときじゃないな。

再び、元の職場に戻って今年で4年目、だいたい、
コレぐらいで初期の新鮮味由来のテンションを喪失し、
一旦は苦しくなるもんなんでしょうね。

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テレビアニメ版は小1で終わっているのですが、
原作はなんと最終的には高校生になって、
血がつながっていないというこれまた、
「あるある」設定で、
親子→恋愛系になっていくという。
恋愛女子コミック雑誌なんだから仕方ないのですが、
なんかコレはなぁ・・・2期が作られること無く、
6年以上たったのは必然かも。

一時でも娘として一緒に過ごした女性にそういう感情は
起きるのかな?!なんとなく冒涜感がありますね。
今までの優しい父性愛が一気にうそ臭くなります。
が、血がつながってなければそれもありえるか。
恋に20差がOKというのは全然わかるのですがw

そういや、学生の頃に遊んだ
エンディングの一つに父親と結婚というのが有りました。

ギリシャ神話や、源氏物語でも似たようなストーリーが有りますし、
太古の時代からのアルアルなのかも知れませんね。