３月から始めた、月１の父親と二人で清荒神お参りの
道中での、贅沢昼飯。
今回は、牛肉を食おう！という事で採用したのがこのお店。
夜は\1万コースになる肉料理もランチだと半額程度です。
それでも\4000は中々熱い！！
11時オープンとほぼ同時に入店。
店員は本物の着物をびしっと着ています。
大変な仕事だなあ～
美しい米！
炊きかげんも素晴らしい。
京都こしひかりとの事。
炊飯器もいいのを使ってるんだろうな。
ちなみに、メニューには表記していませんが、ごはん、赤だしは
お代わり可能です！
そして、登場！
黒毛和牛。
当たり前ですが、オージーによくある臭みはゼロ。
フワフワにやわらかく、ジューシー。
これ、どこの部位なんだろうな？
脂身はほとんど有りませんから、多分ヘレかなぁ？
父親も同じ200gを頼んだのですが、
四分の一ほどお前にやるわ！と移動してくれました。
無理してあわせていたのか、
僕を喜ばせるためなのか、
まぁ、ごはん、味噌汁は二人ともお代わりしてたんですけどねw
しめのデザートがあると知らずに
席をたとうとして、
大慌てで店員さんが、呼び止めてくれます。
食事をしながら、
色々な昔話を楽しみます。
35年待って、ようやくこんな関係で父親と
穏やかな、ただただ、楽しいだけの時間を過ごせるように成りました。
今、息子は外食に誘っても、ついてきませんw
まぁいいや。
僕もそうでしたからね。
