オフィシャルオセロ

オセロをやりたい!
 
娘の一声で、どうせなら、ちゃんとした、
オセロ盤を買おうと、おもちゃ屋や、量販店を3軒、チャリで回ります。
少し重くなった娘wと、二人乗りで、ひ~こらいいながらw
坂道は、立ちこぎじゃないと、もう上がれません。
昔は、二人乗りじゃなくなる日が来るのが
寂しかったのですが、今は、さっさと、自分でこげよなと、おもいつつ
まぁ、もうしばらくはね。
 
オセロ盤なんて、\200ぐらいでもあります。
その気になれば、紙で自作だって出来る。
 
でも、「オセロをする」
 
っていうのは、オセロの勝敗そのものだけじゃなく、
打つ音、石を持つ感覚、台の重厚さ、そういうのも含めて
楽しいんだと。
小さい盤だなんて、問題外。紙のマットや、マグネット式、
反転式なんて、邪道だとw
 
ちょうど、野球版開発裏話で、
「あまりにも、フルオートにしすぎると、面白くない。
アナログであるからこその面白さがある」
 
という記事を読んだところだったので、
余計に、そういう意識を持って、
これでもない、もっといいのあるはず・・・と探します。
 
僕の本物のオセロのイメージは、(拾い物画像で恐縮ですが・・・)
イメージ 1
 
これです。
大きさにして、40x40程度。かなりの大型。
台はフェルト。
石は、牛乳キャップ程度。
 
こういうのを探していたのですが、
おもちゃ屋さんには、ありません。
 
イメージ 2
 
とりあえず、一番、ましそうな、
コレにしようか、でもなぁ、
もっと大きい、ちゃんとしたの、あるはずなんだよな・・・と、
その場で衝動買いしたい気分をぐっとこらえて、
家に戻ります。
 
ちなみに、囲碁将棋部や、オセロ部って、
ネクラ(死語w)の巣窟みたいなイメージで、
運動オンチでダサいヤツ=おまえ、オセロ部だろww
なんて、からかわれる代名詞でした。
イマドキ、オセロパッケージをみると、
しょこたんをイメージキャラにしたりなんかして、
なんか、ちょっと、イメージが変わってきてる?
 
話がそれました。
 
で、ググってみて、
コレだ!ってなったのが、
 
イメージ 3
オフィシャルオセロ!
 
1973年から、デザインを変えていません。
公式大会では、この盤を使用します。
という文面にどんぴしゃ心を打ち抜かれます。
 
将棋なんかは、高級なものはひたすら高いですが、
オセロは、この、フラグシップモデルですら、
たいした金額はしません。
 
さっそく、アマゾン、楽天、ヤフーで送料込み最安値を調べて
今回は、楽天のショップでポチ。
 
サザエさんの波平さんが、縁側で、
本を片手に、囲碁の一人打ちをしていますが、
僕も、オセロ本片手に、独りのときも、
ちょいと、練習してみようかな。