偶然つけたテレビで、
SWITCHインタビュー 達人達（たち）
の放送を観ました。
蜷川実花氏は、写真を趣味にしている手前、それなりに知っていたのですが
渋谷慶一郎氏は、正直全く知りませんでした。
二人から、漂う、独特の濃いオーラ、
良くも悪くも、本物の（キモくない！）ヲタク臭に
あぁ、これは、カッコええなと。
「この曲はパリにあうなと・・・」
パリにあうなんて、言ってみたいわ！
そもそも、パリが、どんなところかすら知らんし・・・
どんなヤツやねん？！
とググってみると、
東京芸大卒！
本物のオタクだった・・・。教授と一緒ヤン。
一緒に観ていた、息子も、
こういう人たちは、ヲタク系だけど、なんかカッコイイ！
と、同じ意見でした。
わかるもんなんだな。
渋谷 慶一郎+東 浩紀 feat. 初音ミク 『イニシエーション』
作曲できるほうも、動画を作れるほうも、どっちも素敵。
例えば、趣味や、クラブ活動と聴いて、
どうしたって、さわやかスポーツ系が
もてますし、親も、どちらかというと、
そういうのでがんばってくれる事を望んだりするのですが、
それだけでは、面白くない。
やれたら面白いだろうな、
やってみたいな。
写真、ヨーヨー、ランニングetc・・・面白そうなことは
片っ端から手を出して、それなりに楽しめるようになってきたのですが、
まだまだ、この世には、チャレンジしたい、面白そうな事が
いっぱいありそうです。
