カシオの不人気デジカメが台湾や中国で大ブレイクした理由

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僕の愛機TRYX(日本製品EXILIM EX-TR100)が、ほめられてるんだかけなされているんだかw

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20120316/1040085/?ST=yahoo_headlines&P=1

TRYXを使って、8ヶ月ほどたちましたが、その機動力は、すごいですね。
息子、娘との一緒撮りや、ちょっとしたスナップには、バリアングルがある
コンパクト一眼のE-620ですらかないません。
スマホより薄く小さく、常持ち歩き可で、思ったより堅牢で故障知らず。
森山大道のGR21じゃないですが、相当お世話になっています。


コンデジで唯一のF2.8の換算21mm単焦点でスイバル式、
いざとなれば1080pHD動画や240fpsハイスピード録画も可

なんて、むちゃくちゃ玄人ウケするスペックですが、

玄人ウケ=素人ウケないw

の図式通り、日本国内では全く売れなかったみたいですね。
でも、このアジアニーズで、後継機が出そうな予感!

防水機能と手振れ補正が付けば、あとは今のままで十分!
casioにはがんばってほしいものです。

写真:TRYX