帰ってのお楽しみ

鶴見緑地公園からの帰路

夕景を散々公園内で撮影したので、
帰路自体は、すでに、真っ暗!

自転車をこぎながら、ノーファインダー片手撮り。
撮影後、液晶画面すら確認しないので、
どう撮れているか、完全に、家に帰ってのお楽しみ。

どう仕上げていいか、途方に暮れたので、いっそのこと、
今回は、完全にノーレタッチで!少しくらいですが、ご了承ください星



被写体すら見ずに、カメラを後ろに向けて撮ったら、
後ろからついて来ている息子が、
すごい笑顔(W


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とにかく、帰路の途中で、
一瞬でも
「あっ」

っと思ったときにシャッターを切るんですが、
AFがまようので、邪魔臭く、MFで無限遠に固定。

これ、後で調べたら、f8+2~3m固定ってのが本来の定番らしいですね。


いつも通り過ぎるたびに、ぷ~んといい香りの焼肉や
でも、子供って、案外、焼肉に興味がないですよね?
むしろ、ハンバーグの方がスキとか!

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ずらりと並ぶ見かけは、新品同様の、中古車を眺めながら。
ホンダS2000のピカピカのカッコイイヤツが、百数十万の激安で、
あぁ、こんな値段まで落ちてるのに、売れないのね・・・なんて。

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二人乗りでは心臓破りの坂。
最近は無理せずに、降りて押す事も・・・

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やっと家に近づいてきました。
自転車を運転しながらではなく、
三脚をすえて、9-18で、じっくり撮りたい風景をたくさん発見しながら・・・


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広角夜景撮りについて

とにかく、9-18はF4~と暗く、手持ちで夜景を撮るのにはあまり向かないです。

疑問なのが、
Σ2018みたいな、大口径広角開放と、(フォーサーズでは二倍になるし、2418しかありませんが)
zuiko7-14 F4のような超高画質だけど、暗い広角

どちらが、静体夜景(星景)撮りに適しているんでしょうかね。

夜間動体なら、そりゃ~大口径+高感度でFAですが、
静体をシャープに撮ると成ると適正感度、SSも含めて、よくわからなくなります。

適当に考えたら、三脚前提で、長時間開けるのなら、大口径はいらないように思うんですが、
闇に溶け込む、コンクリートの質感とかって、長時間とはいえ、絞ってても撮れるのかな?

星座や天の川なんかを風景とともに写したい場合、
暗いレンズだと、輝線が延びた写真しか撮れないし、
散々粘っても、写る星の数自体もうんと少ないんですよね。

でも、星なんかは、レタッチでの増感が前提なのかな・・・

このあたりの撮影専門テクニックは、
案外、天文雑誌のほうが、くわしいのかも。