ZUIKO 9-18vs11-22 雑記メモ

スペースシャトルで宇宙にいった11-22 2835
明るさ、写り(超シャープ) 防塵
逆光につよい
MFは、ボディーの電源依存
割り切っているからこその描写力
超広角~標準ってのがいい
開放でもあまくない

12-60SWDとかぶる
なんだかんだで少し高い
建物内部においてはもう少し広角で撮りたいなと
建築写真は、引く余裕がない狭い場所で、より広く撮る場面が出てくるかと
明るいF値 でも、普通は絞って使う
フラッシュ禁止のところで最強
キャンプファイヤーや、暗い室内で二段分はやはり強い
ただ、キャンプファイヤーはキットレンズの換算28mmF3.5でも十分か


あまりよれない?
11-22 0.28m 0.13倍 485g
9-18 0.25m 0.12倍 280g
12-60 0.25m 0.28倍 575g
14-42 0.25m 0.19倍 190g



9-18は、パースがききすぎて、好みに合わない
超広角だと結構使う場所が制限される

9-18はハイスピードイメージャ、小型軽量
(というか、余計な物が写り込んでしまう事が多々有る
7-14ほしいけど踏み切れない人用が11-22

換算で22mm、28mm、35mm、44mm相当の単焦点を持ったような気にさせてくれます
11-22の11mmで絞り開放での撮影は、周辺光量低下やコントラストがあまいような気がします。
MTFチャート上からも開放での描写の甘さは想像できる。


9-18逆光にがんばっている。フード要らないぐらい
憧れだった、ビオゴン21mm、ホロゴン16mmに近い
仮にフルサイズで同画質を得ようとすれば
相当に重く・値段も高いレンズの購入が必要であろう。
マウント金属
画質より、超広角
微妙な画質の差は、撮影時の光、絞り具合、事後の現像方法で
変わるもの。
でも、11mm~9mmの2mmの差は、レタッチでは作ることができない
圧倒的な物理量の差