ひっさびさにα99+5014単で大好きな光と影を撮ります。
フィルターレスのド開放だとこの手のピーカン時には
α99を持ってしても、SS限界で白飛びするため、1~2段だけ絞ります。
でもド開放より、ボケ量は減っても画質的にはぐっとつややかになるんだよね。
特にヤスモンの純正50mmだとw
こういうのはいくらエミュレートが向上した
最新のスマホカメラでも無理な描写でしょうね。
逆にLeicaモノクローム+Leicaレンズだともっともっと色っぽいはず・・・
ショーケースの中でしか観たことないですがw
影ひとつとっても、ふわっっとしている所と、
刃物のようにキレキレの部分の変化が楽しいです。
逆光で黒つぶれしたスポークも
ピンが来ているところは超鋭いですね。
この黒光りのコントラストはモノクロでしか味わえません。
柔らかいものが作る、直線的な影ではなくグラデーションが掛かった
濃淡も色っぽいですね。
この手の被写体は、少女のサラサラストレートの髪に当たる逆光が最強なんですが、
もうそういう被写体をは孫娘を待つしか・・・10年後ぐらい??
そうなんかぁ・・・ええ~~!あっというまやんw
逆に人工物が作る影は単色2値といいますか、
中間のグレーなしの「白黒」の強烈な、超ハイコントラストが好きです。
記号としての鋭さが感じられるからかな。
なんせ、好物の光と影は、
この手の晴天時じゃないと楽しめません。
しばらく梅雨・・・
まぁね、同じ趣味は連続すると
すぐに飽きる性分なので、
梅雨のときは梅雨のときで他の趣味で
脳の他の部分を刺激すりゃいいやと。