テレビゲームは盆と正月だけだった

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PS3が、HD倍増で実質値下げとか。

っていうか、「実質値下げ」って言葉の「実質」ほど、
嫌いな言葉はない。

ソフトバンクの「実質0円」なんてのも、
反吐が出るぐらい嫌いなフレーズ。

うそつけよなぁ~って感じ(W)


X360や、PS3の価格がだいぶこなれてきたけど、
我が家的にはまだまだ~

あと一年は待って、本体だけでなく、中古ソフト価格も
こなれてくれないと・・・ってセコク待機中。

そりゃ~アフターバーナークライマックス等、
自分好みのアーケードの作品がぽ~んと移植されたら、
飛び降りちゃうけどね。
今のところ、まぁ何とかしのいでいます。

そういや、こういう、やりたいゲームに禁欲的な思い出といえば
小学校時代までさかのぼる。

そろばん教室の隣のゲームコーナーや、
駄菓子屋兼ゲームコーナーのお店、
パン屋さんの軒先においてある筐体等、
誘惑は数多けど、
実際に、貴重な小遣いを投入することはまれで、
デモプレーをじ~っと眺めているか、
もしくは、知らない人がやっているのを横で
「見させて」
ってお願いして、観察するばっかりだった。

今のPS3、X360辛抱と似たようなもの??


当時、唯一、自分でコインを投入したのが、
帰省時に、じいちゃんと出かけた、
宝塚ファミリーランドのゲームコーナーで遊んだ

ルパン三世
「ムーンクレスタ」

ドッキングせよ!

なんてフレーズ、懐かしいよなぁ~。そんなこんなで、
702NK兇砲癲X02HTにも、ムーンクレスタははずせない。


そして、あこがれつつも、結局、難しそうで、怖くて、
ようチャレンジできなかったのが

「ターボ」

ロスの摩天楼をイメージさせるビルの谷間を走るグラフィックデモを
お金も入れずに、ず~っと眺めていたよな。

このゲームが、バンバン出来る腕前になれたら
どんなにカッコいいか!
って思っていました。