Sinn103.SA.AUTO

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あこがれていたSinn103.SA.AUTO
Sinnで最初に入手したモデルで
思い入れも深い。

当時、まだ、雑誌でしか見た事がなく、
初めてショップで実物を見た時、
重さ、冷たさ、ローターの回る感覚のすべてに
ドキドキしたのを覚えている。

現在市場にあるのは、ステンレスベゼルタイプが多く、
このふちまで真っ黒のアルミベゼルタイプはほとんど見かけなくなった。
156は専用のファンクラブHPもあったりするけど、
Sinnといえば、この103シリーズも個人的には絶対はずせない!

たまらない所(W)
文字盤のアラビア数字が、たっぷりの夜光塗料で盛り上がっている
長針の先にかすかにまげが施されている
光加減で青く光る無反射コーティングされたサファイヤドーム風防
金属のカタマリ!っていった感じの分厚い削りだしケースと、
ポリッシュブレス
タフっぽいねじ込みプッシュ
etc

そろそろオーバーホールしてあげないと・・・