これ、凄く賛同です。
最近のバリバリバリ、ドドドドドド~ん、煙超充満
って花火は、なんかダメです。
辺りが、昼間のように明るくなるだなんて、
すでに花火のよさではなく、爆破ショーです。
団地のベランダから、遠くでやる花火を小さな息子を抱っこしてみる
部屋に戻ってスイカを食べる。
この頃の花火が一番の華だったな。
家族でやるおうち花火も、もう2~3年前を最後に遠ざかっています。
昔と違うのは、どんどん記憶に消えていくのではなく、
その気になれば、HDDに動画が残っていることですね。
ワンクリックで、その当時に一瞬で戻るので、不思議な気分ですが、
なんとなく、よくないことという気もしています。
思い出は思い出として、頭の中だけであるから、よいように熟成していくものかも
しれませんが、動画があると、その熟成が、ぶち壊されるような・・・
今見る花火といえば、
夜のランニング時に、
おうち花火や、家族ぐるみ付き合い花火、学生達の集まりのリア充花火ですね。
2年前まで、仕事でも、子供たちと花火を楽しんでいましたが、
もう、この先、数年は花火自体をする事はなくなるんだろうな。