伊藤計劃 屍者の帝国 スチームパンク~実写キャシャーン的魅力

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積みアニメだった、My宿題をひとつ消化しました。

オッサンも楽しめるハード系アニメが、ここしばらく皆無で、
飢えていたというのもあって、
視聴開始~数分で、その世界観にドップリ引き込まれましたね。

伊藤計劃氏は、ほぼ僕と同世代で、
まさかの34歳での夭折されていたんですね。
2007~2009年に活躍か・・・転職したばかりで、新しい仕事を
覚えるのに全力を注いでいた頃です。
その手のジャンルから遠ざかっていた頃で、
かなり出遅れていました。

しかし、カッコイイペンネームだな。
高校時代、一時、SFマガジンを愛読するほどの
SF FANでしたので、その頃なら、激ハマリだったろうな。

SFマガジン、ググッタら、まだ健在だったんだ!!
本屋さんは、アマゾンばかりで、実店舗に、
休日の夕方にぶらっと暇つぶし・・・ってライフスタイルが
なくなったから、だめだ。
そういう情報にホント疎くなった。

もうちょっと、養分を吸収しないと、感性が、枯れちゃうよなぁ。
ブログ仲間で、仕事なんて、ササッと切り上げて、
せっせと、私的ヲタク活動されている同世代の方々をみて、
少しあせっていますw


この手の、世紀末的、スチームパンクって、
独特の魅力がありますね。

個人的には、19世紀末だけでなく、
1960~70年代の、レトロフューチャー的SFも好きなんですが、
積み動画を消化しつつ、
自分を刺激させて行きたいです。