一流の育て方・・・まず、自分自身を一流に育てなきゃ。

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自分の書庫を振り返って、
ランを始めたきっかけは、
どうしようもない絶望に打ちひしがれて、いても立ってもいられない
押さえきれない気持ちからでした。

腹筋を割り始めたきっかけは、これまた、劣等感からでした。

理科や写真の勉強は、逆に、天然ベースで、もともと、
楽しいばかりで、苦にならなかったんですよね。

どちらにせよ、長く継続していることに、共通していえるのは、
人からやれと強制された事ではなく、
自分自身がやりたい、やらないといけないと
心底感じた事ばかりなんですよね。

という事は、大事なのは、

「自分自身がやり始める瞬間」

これはどういう時なのかと。


どんなときが節目になるんだろう?

外から、得た知識や、理論的なものでジワジワ思いが
強まるというより、
日常生活の揺らぎの中で、

「ピン」

と、文字通り、スイッチが入る瞬間が
まってると、勝手に来るってのが感覚として近いか。

この本の表題は、
あくまでも、子供の育て方ですが、
大人としての、
自分自身の育て方のヒントにもなりそうです。

立ち読みしたいなw