下手に復刻されないからこそ価値がある! 日本懐かしボードゲーム大全

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ちょうど、団塊Jr・・・アラフォーターゲットの「懐かし」系の本が
ガンガン出版されますが、
今回は、ボードゲームとのこと。
この手のムック本は、すぐに1円とかになる新書と違って、
中々安くならないので、定価で発売日にかうのもありかな。

最近ハヤリのドイツボードゲームとは違って、
昭和の国産ボードゲームはなかなかバタ臭く味が有りますね。

人生ゲームは生き残っていますが、
当時の子供に人気があった、おばけ屋敷ゲームって、みかけんなぁ・・・と
ぐぐると、イマドキ版もあるんですね!

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スマホ対応とかw
何かが違うなぁ
イラストが軽いのかも。
石原豪人先生のような絵師が今はもう、いないからなぁ。


ファミコン前夜で、ゲームウォッチLSI電子ゲームが主流だった
80年代前半は、ボードゲームも同じぐらい人気で、
普段の放課後は、友達の家で、
日曜の昼下がりは兄弟、家族でボードゲームという習慣がありました。

一番楽しいのが、小3~4ぐらいの頃ですよね。
一緒に食べた駄菓子や、未舗装の道路の水溜り、友達の家の匂いとか
思い出されます。

当時は、そういう些細な瞬間を写真で撮るという事が
不可能だったので、完全に記憶の中にしかないんですよね。
思い出が、どんどん美化されるばかりという魔法の原因かもな。