McIntosh ブルーアイズメーター

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オーディオ機器のブラインドテストなんて、全く意味は無くて、
オーディオは、見た目も含めての快感なのだと、これは
オーディオに目覚めた、中学時代から変わらない僕の哲学です。

マッキントッシュのブルーアイズ・・・最小限の照明に落とした
リスニングルームで、青色に揺れるパワーメーターとか、
絶対ステキヤンと。
マッキンは、メリケンブランドなので、
なんとなく、大味っぽいイメージがあるんですけどね。

学生当時、月刊ステレオに出てくる夢の機材として
いつか、こんなのが、もてる大人になりたいなと
思っていた時期が有ったのを思い出しました。

まだ、かなえていない夢の一つです。

10年後、2連ブルーアイズを揺らしながら、往年の名盤をハイレゾで再生しつつ、
8K85インチモニターで、写真鑑賞しているかな。

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今使っているのが、テクニクスのSU-A900。もはや20年選手!
でも、全然故障する気配無いんですよね。
テクニクスの末裔のSU-C700なんてのも、マッキントッシュとはまた違う
華奢だけど繊細な魅力・・・ジャパンテクノロジーを感じます。
これも、アリやなぁ。

音だけなら、1/100以下の価格の、中華デジタルアンプで十分だからなぁ。
でもこれって、正確な時刻をしるには、100均の時計でもいいやんと
いうのと、同じ理屈なんですよね。

このブログで、欲しいと書けば、モノでも能力でも、
数年後、たいてい手に入れているという私的ジンクスがあるので、
夢を持った瞬間に、どんどん書き込んでおこうとw