ハイレゾアルバム 名盤の探し方

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ビックカメラ実店舗で初めて、WM1A+Z1Rで聴いた時に
完全に次世代の音だとたまげた音源の一つです。
目の前で演奏してもらっているとしか言いようが無い、
生ピアノのアタック感、今まで聴いたことのない、超超低音のベース。
完全に始めての体験でした。
上原ひろみが最近ジャズピアニストとして
結構有名な方だとは恥ずかしながら知りませんでした!

一気に高音質音源探しに、色々目覚めます。

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ハイレゾを聴くならまずここから

をいくつか吟味して、その中から「ジャケット買い」ですねw
PCで試聴しても、あくまで普通の音源なので
「キレイな曲だなぁ」程度。
キチンとハイレゾソースを、高音質DAP+バランス接続
されたハイレゾ対応ヘッドホンで再生したら
いちいち
「おおおおおおお~~~」
とw

だんだん、試聴の時点で、これの本気サウンド
あんな感じなんだろうなと予想がつくように。

中高時代を思い出して涙ちょちょぎれますw
この辺りの曲は単純に高音質目的というより、
自分にとって特別の季節の曲ですよね。

なにかのフレーズで、
「ハイティーンの頃に繰り返し聴いた音楽は
人生の中でも特別の価値を持つ」

というまさにそれです。

残念なのが、ハイレゾはツタヤ的な廉価レンタルが無いのが
辛い!
基本ダウンロード販売で、手にとれる「物」は何も無く、
物理ジャケットや歌詞カードすら無いってのは辛いところ。
しかも、値段は普通の音源より当然お高い!
一曲ばら売りだと\500がデフォです。
せめて、一曲\200ぐらいにしてくれないとなぁ・・・

本当は、上記リンク先で紹介されているアルバムを
全てそろえたいところですが・・・
CDだと私的利用に限ってなら、\3000のものが\300ぐらいで
実質「コピー」出来ちゃいますもんね。

○○ハイレゾもあるっちゃありますが、なんせ、
一枚のアルバムの容量は1~2GB!
普通のmp3の20倍以上のデータ量ですからネ。おいそれとは・・・

その昔
CDと「ほぼ同じ」音質でこんなにサイズが小さくなった~~と
MDをありがたがったり、WIN95と共に舞い降りたmp3黎明期
に、CDの十分の一のデータサイズで「ほぼ同じ」とありがたがって
いたのですが、逆にCDを越すデータを好き好んで扱う時代が来るとはな。

2017上半期ハイレゾ売り上げランキング

こちらは事情通おススメではなく、純粋な売り上げ。
萌えヲタク達(一応いっときますが僕は同士側ですよw)
がここでも最先端サブカルチャーを支えているなぁw


ハイレゾ音源大賞

主なハイレゾ配信先が協力してランキングを作っている
見たいです。
まさかの八代亜紀とかが10月の最優秀賞だったりして、
おそらく金持ってる団塊世代用途だなぁと。

かつてピュアオーディオといえば、
ジャズ+クラシックだけでしたが、
結構間口が広がってそうです。

まだまだ発掘して楽しんで行きたいですね。