テクニクス SU-A900 退役に伴う新規ハードウエアとして
チョイスしたのが、今回の表題
青葉対応デジタルアンプでリモコンも付属、電源は12V駆動で、
ACアダブター込みで\3000チョイ。
アマゾンでは当然の如くベストセラーで、評価だけでも
百数十とぶっちぎっています。
プリメインアンプなんて、重くてナンボ、でかくてナンボの
時代を知っている僕としては、
こんな数百グラムの手のひらサイズのデジタルアンプが
2台で60kgを越えるフルサイズスピーカーの
Onkyo D77FX2を鳴らしきれるものかよと
半信半疑でしたが・・・
ドキも抜かれましたw
なんたる高音質、大音量!
時代は25年ですっかり変わってた~~~~~!!!
もうね、
フルサイズのアナログプリメインアンプなんて、
ハイレゾを神経質に鳴らす人以外には意味無いんじゃ
ないかな。
次は、WM1Aから青歯で飛ばして再生。
別に高音質コーデックで飛ばしているわけではないのですが、
十分過ぎるほど高音質で、もっと早く乗り換えてもよかったなと。
ちなみにWM1A 1台で、このアンプを40台買えちゃいますw
WM1Aが高すぎるのか、このアンプが安すぎるのか
このアンプの欠点はスーパー玉出かよ!という
超高輝度LEDでの電飾。
このアンプを買うような人は、たいていこだわってあえて、
このデジアンをチョイスする人なので、
届いたら速攻LED改造するんですよね。
といっても、ビスをはずして、LEDソケットを
ラジオペンチで引っこ抜くだけですが!
無粋な電飾をオミットできて、無問題に。
グルーブコースターをD77FX2で鳴らしながら
遊べる日が来るとは。
25年前の学生時代の自分にかたりかけてあげたいもんです。