ハイレゾのデメリット~ランニング用曲は不向き?

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このアルバムもハイレゾ配信されているんですね。
元ネタは10年ぐらい前のアルバム。
ハイレゾ配信は1年ほど前。
ハイレゾ対応機材の廉価化が広がってきて
マスターがどんどん再配信される文化が広まればいいなと。


Welcome To The Black Paradeは長らく
僕のランニングソングの定番だったのですが、
変に高音質で戸惑いますw

というのも、ランニング時にWM1Aを持ち出せるはずも無く、
室内の筋トレ時も、汗をかくので、
天然皮革イヤーパッドのZ1Rをつけながら腕立ても出来ない。

しかし、ハイビートのノリノリの曲。身体を動かさずにいられない。

重装備のハイレゾ再生機材でのデメリットを発見です。
この手の楽曲は超高音質とmp3でそんなに変わりません。

高音質を楽しむべき曲と、
外で聴いたり、体を動かしながら聴く曲の違いってあるなぁと。

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僕が去年ハイレゾに目覚めた切っ掛けのアルバム
詳しくは調べてないのですが、この曲って、
おそらく、もともとの曲を、わざと高音質化が際立つように
リマスターしてるはず?
明らかに20年前の音源と別格過ぎなんですよね。

近場のジョーシンで聴いた時に
「超高音質化は、なんてことになってたんだ!」
と、2017年中に導入する目標にしたんだよな。

1995当時はシンジ君はポータブルDATで音楽を聴いていたのですが、
20年後の未来はシリコンがアナログを奏でるようになりました。
感無量

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