ノートは、超高級品、メーカーフラグシップでも、せいぜい千数百円。
気軽に楽しめるハイエンドの嗜好品ですね。
単なる消耗品ではなく、持っているだけで、テンションが上がる、
そのお気に入りのノートを使うために、何か勉強をしたくなる、
なかなか、費用対効果の高い「モノ」だと思います。
今年の春から使用開始したジークエンス360も、
いよいよ、半分使用が済み、次のノートは何にしようかと
吟味していました。
それぞれ、一長一短。そのハイスペックさやメーカーの
こだわりを楽しんで来ました。
基本的には、スパイラルノートは苦手で、
糸綴じこそ神！と思ってきたのですが、
ジークエンス360で、360度折りたためる快感に目覚めて、
久々、スパイラルノートを使ってみるのもいいかなと。
文房具専門雑誌で、ALL Sランクだった、マルマン Boston Noteを
今回選びました。
雑誌に煽られて、一気に売れたのか、A5は既に完売（アマゾンでは定価２倍のプレミア中）
かろうじて、B5はまだ在庫があったので、大急ぎでポチ。
A5サイズが気に入っていて、この１~2年は、それ以外使ってこなかったのですが、
久々B5です。
使用用紙は、日本製のMPS964
キチンと、コードネームがあります。
なんか、凄そうです。ジークエンス360が終わるまで
本棚に飾っておこうと思っています。
新聞の切抜きを張り込む、スクラップノート（現在ロディアA4）もそろそろきれかけなのですが、
そちらは、A4ノートがフィットしますし、紙質は正直悪くてもOKなので、
表紙がカッコイイものを選ぼうかな。
ブラック紙のA4なんかがあれば最高なんですが。
