性能ではなくファッションとしてのカセットテープ

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カセットテープのレトロデザインに着目して、商品化されたフィギア。
これ、中々面白いアイデアだな。
当時のレアテープなんかを、ミニチュアとして、もっと本格的に
復刻して欲しいな。
Sonyメタルマスターのキーホルダーとか出たら、絶対買う♪

このGWに、ティアックのデッキをとうとう処分したのですが、
急激に寂しくなっていますw

学生時代、バイト代を一生懸命つぎ込んで入手したあこがれの
上級モデル。裏面は、きれいなカッパーカラーのピュア銅版。
無造作に軽トラに積まれて、紅くひかり輝いていました・・・(寂

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古いものはどんどん捨てる!がテーマだったので、
こういう勢いがあるときじゃないと捨てられなかったので、しょうがないんですけどね。

単に再生だけなら、今でも、ラジカセはギリギリ売っているので、
大昔のカセットソース・・・ラジオ番組を録音した貴重なコレクションを
再生する事は可能なのですが、撮り貯めた現行の番組ですら、
めったに観る機会が無いのに、一生で、もう、二度と再生する事は
ないんだろうなと。

それでも、お金さえ積めば、たいてい再入手可能な「ハード」と違って、
「ソフト」は、たとえ、再生しなくても、

そこに、ある

という事自体にも価値があるので、さすがに、簡単には捨てられません。