往復\860の電車賃がやっぱり、もったいないなと、
出かけようと思っていた映画をパス。
第七藝術劇場でしか上映されていないマイナー映画
「花火思想」
若き、監督さん、すまん。見に行けんわ~。
手持ち無沙汰になっちゃって、どうしよっかなと。
窓からの夕日が美しすぎるので、
撮影に出かけるか、いや、出かけたところで、
どうせ、面白いものは撮れないだろうしとおっくうだなぁと
どっちつかずで、くよくよ悩んでいるうちに、太陽が沈んでいきます。
あれほど、休日の夕景撮影にあこがれたのに、
いざ、それが、現実になったら、こんなものです。
やっぱり、あこがれた瞬間に、無理をしてでも実行に移す!
コレを、心がけたいなと。
となると、映画、行っといたほうがいいのかなぁ・・・
今度は、AK240に最適化したこれまた、超弩級イヤホン
Astell&Kern AKR03 \20万なり。
AK240とセットで、\50万弱。
これね、年収が、僕の10倍の人なら、僕の\5万ぐらいの感覚で
今回の誕生日にかっちゃお~なんてするのかな。
完全なオーディオ オカルト料金っぷりが、気持ちいいですねww
このセットをフル活用できる「ソース」自体、そもそもめったに無いような。
とまぁ、そんな心配をするのは無粋な事です。
オーディオマニアなんて、ハードウエアさえ手に入れたら、ほとんど満足で、
いざとなれば、もっといい音なるかもしれないという潜在スペックそのものに
ほれ込んでいるわけだから。
結局聴くのは、せいざい、お気に入りの普通のCDからのFLACデータなんでしょうし。
同じく、ソース不在で、潜在スペック頼みの家電が
4Kテレビ。
これも、オーバースペック振りがひどい製品ですよね。
僕は、透過光を意識的に巧く使った、アニメーション技法が好みで、
始まって今時だと、新海誠なんかがお気に入りです。
視聴環境は高画質ブラウン管+D1のDVDどまりで、
ブルーレイ+フルHD時代は、とうとう、パスしそうな予感です。
そんな僕でも、劇場版まどマギのブルーレイのCMなんかを観て、
あぁ、ピカピカの高画質モニターで、高画質ソースをゆったりと鑑賞するのも
楽しいだろうなと、ニワカに、今時モニターを調べてみます。
4Kテレビは、最安で\20万55インチが主流。でかいなぁ!
4Kモニターだと、28インチで¥7万ってとこなんですね。
3840*2160で60fps表示とか、さすがの、
今時ビデオカードも火を噴きそうですw
となると、4Kってゲーム用途ではなく、かといって、動画もまだまだフルHDどまりだし、
静止画専用機??
一気に、購買意欲が消えてしまいます。
あ~やばかったw
4Kって、本気で、どんな購買層向け商品なんだろう??
普通にバラエティーを見るだけに使う、お金持ちがだぶついた予算で、
なんとなく買う商品なのか??