4K 次世代ブルーレイ Ultra HD Blu-ray DMR-UBZ1

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この夏に、ようやく念願の大型高画質4K+4Kアップコンバート ブルーレイ環境を
導入して、ボチボチ、ブルーレイディスクを堪能し始めています。

ブルーレイは、高画質とはいえ、所詮、フルHD
もちろん、いまだに、4kどころか、フルHDにすら届かない、2Kテレビや、ノート、デスクトップPCの
エントリー機種もありますが、逆に、5インチチョイのスマホですら、
4Kに到達しようという時代、現行ブルーレイ規格が、次第に、そして、急速に役不足
成ってきている感が有りますね。

youtubeの4K動画、そのキレッキレの解像感を体験しちゃうと、
2Kには、たとえ、フルHDソースですら、もう戻れなくなってしまいます。

かといって、ようやく発表された、UHDブルーレイは
まだ、プレイヤーが40万超!!

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多分、一年おきに、ムーアの法則の逆で、半額、その半額と値段が
落ち着くはずですから、5万を切るのは3年後の年末?
楽しみです。

コンシュマーゲーム機では、PS4とXBOXONEでようやくフルHDの30~60fpsに到達
したばかり。PCハードの5年遅れの状態のままなので、4Kモニターだと
完全にもてあましていますが、ゲームの場合は、あえて、低解像度のCRTの方が
味がある事も多いぐらいなので、難しいところですね。
コンシュマーゲーム機とは別次元・・・4K120fps程度であそぼうと思えば、
ビデオカードだけで10万以上吹き飛びます。
ちょっと、これは無いな。
4年前、まだ、CSがPS3箱○時代に、2万もだせば、未発売次世代機のスペックが
堪能できた時代からしたら、コスパが悪過ぎます。