Photorecording #269 紙の写真集 VS タブレットビューア

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TRYX


森山大道氏の最新作が、ことごとく、
キンドルデータとして発表されるようになりました。
一部はさかのぼって過去の作品もどんどん、データ化販売。

アート写真は

プリントの実物がナンボ>>>>紙の写真集>>>>画面上のデータ

というイメージですが、
そろそろ、そういう考えを改める時期か・・・
そうなると、ビューアはきちっとしたものを使いたいですね。

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8K放送の未来を特集する番組。

巷は、8Kどころか、4Kすらまだまだ。
ヘタすりゃ~2Kですら怪しいw

テレビ放送はいまだに、ハーフHDですし、ノーマルPS4は当然2Kとして、
箱○程度なら、余裕でハーフHD。

ただ、いつまでも動かないと思っていた、
2kブルーレイ→4Kブルーレイはすでに、現実となり、
ゲーム機も、最新ハードは、4K化の波が来ています。

X9200Bにあこがれた、たった、2年前の今頃は、
ブルーレイすらまともにフルピッチで鑑賞したことがありませんでしたが、
この夏には4Kゲームや、4Kブルーレイ、
いやいや、年末には、4Kデスクトップ環境にするのもいいな。

となると、写真も、もう、本格的に、
紙より、高画質ディスプレー鑑賞の時代か。

冬樹社の「光と影」の
8Kデータが流れ始めたら、時代も完全にかわりそう。
時間の問題かもな。