2019年末ゲーミングPC事情 Win7が終わるドサクサに新調するには、進化のタイミングが悪すぎる!!

年末年始に漠然と考えていたデスクトップの新調

ネット情報だけでなく、自分の審美眼にジャッジさせようと

実物を見にヨドバシに。

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価格コムでたいてい1位になっているhpのゲーミングPC

驚いたのがそのコンパクトさ。

ただ、造形美的には非常に無難過ぎて何もドキドキしません。

人気なのは、スペックに対する価格がそこそこいいから

だけなんですよね。

あとせこいのが、納期ずらしテクニック!

注文してから一ヶ月待ちとかざらで、その間にPCの相場は

結構変わるので、ここの安さは要注意です。

 

 

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これも結構有名なブランド。

センターロゴが私的にはあまり好みではありません。

なんか、小学校高学年~中1ぐらいまでの子が

カッコイイと思う服のデザインって感じがなぁ。

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側面はオールクリア素材で中のパーツがバイオレットに電飾されています。

僕も自作2号機で2003年~2010年ぐらいまでの数年、電飾neonありの

ケースを使っていましたが、結局は飽きて消灯するんだよなぁ・・・

パーツがみえるったって、じきに埃まみれになりますしw

 

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電飾+ケースのデザインで

中々スタイリッシュだと感じたのがコレ。

LEGIONとかいうLENOVOブランドの最上位機種です。

サイドパネルからの電飾が中々カッコイイ。

残念なのが電飾が7色レインボータイプだって事。

このてのフルカラー自働変色LEDはクリスマスツリーだの

科学工作だのでもう飽きたんだよなぁ。

これならあえて単色(または、気分によって切替)の方が

いいな。

あと、そこそこでかい。

次ぎ買うデスクトップは小型にしようと思ってるので、

色々惜しいです。

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一番トータルでカッコイイなと思ったのがコレ。

おなじくLEGIONのキューブタイプ。

上位版はフルカラー電飾ですが、コイツは赤単色。

ソレぐらいでちょうどなんだよな~。

 

色々物色しながら感じたのが、

やっぱりMACに比べて、Win機は筐体デザインにお金を掛けるという

感覚がはるかに弱いなと。

モノとしてのカッコヨサがやっぱり弱い。

昔は自作機で自分の好みのケースをチョイスしたりという文化も

有りましたが、最近はそういう文化を支えるカッコイイケースメーカーとか

無いんだよなぁ。

オールアルミ無垢削りだしケースとか全然見かけません。

 

しかも、前の記事でも書いたのですが、

最新のハイエンドグラボの2080Tiを使った25万前後の本体で、

やっとこさ、4K60FPSが出せるという微妙な過渡期スペック。

15万前後の1660Tiだと、4Kは実質不可!!

2Kでいいなら、PS4PROとなんもかわらんやんけと。

 

2011年の自作3号機から8年も経ったというのに、

次の10年使うPCがまだ2Kどまりとかテンションが上がりません。

 

これは、PS5が出る2020年末まで待って、

PS5とゲーミングPCで出来る事の違いを見定めてからかなぁ。

 

んで、PCはあくまでwebや電子書籍を高画質モニターで

楽しむ専用として、超小型PCにすると。

 

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こんなのでいいんですよ。

ゴリゴリの3Dゲームをしないなら。

 

というわけで、現時点では、この年末年始にと思ってた

新PC調達のモチベはだださがり中です。

あ~あ。