年末年始に漠然と考えていたデスクトップの新調
ネット情報だけでなく、自分の審美眼にジャッジさせようと
実物を見にヨドバシに。
価格コムでたいてい1位になっているhpのゲーミングPC
驚いたのがそのコンパクトさ。
ただ、造形美的には非常に無難過ぎて何もドキドキしません。
人気なのは、スペックに対する価格がそこそこいいから
だけなんですよね。
あとせこいのが、納期ずらしテクニック!
注文してから一ヶ月待ちとかざらで、その間にPCの相場は
結構変わるので、ここの安さは要注意です。
これも結構有名なブランド。
センターロゴが私的にはあまり好みではありません。
なんか、小学校高学年~中1ぐらいまでの子が
カッコイイと思う服のデザインって感じがなぁ。
側面はオールクリア素材で中のパーツがバイオレットに電飾されています。
僕も自作2号機で2003年~2010年ぐらいまでの数年、電飾neonありの
ケースを使っていましたが、結局は飽きて消灯するんだよなぁ・・・
パーツがみえるったって、じきに埃まみれになりますしw
電飾+ケースのデザインで
中々スタイリッシュだと感じたのがコレ。
LEGIONとかいうLENOVOブランドの最上位機種です。
サイドパネルからの電飾が中々カッコイイ。
残念なのが電飾が7色レインボータイプだって事。
このてのフルカラー自働変色LEDはクリスマスツリーだの
科学工作だのでもう飽きたんだよなぁ。
これならあえて単色(または、気分によって切替)の方が
いいな。
あと、そこそこでかい。
次ぎ買うデスクトップは小型にしようと思ってるので、
色々惜しいです。
一番トータルでカッコイイなと思ったのがコレ。
おなじくLEGIONのキューブタイプ。
上位版はフルカラー電飾ですが、コイツは赤単色。
ソレぐらいでちょうどなんだよな~。
色々物色しながら感じたのが、
やっぱりMACに比べて、Win機は筐体デザインにお金を掛けるという
感覚がはるかに弱いなと。
モノとしてのカッコヨサがやっぱり弱い。
昔は自作機で自分の好みのケースをチョイスしたりという文化も
有りましたが、最近はそういう文化を支えるカッコイイケースメーカーとか
無いんだよなぁ。
オールアルミ無垢削りだしケースとか全然見かけません。
しかも、前の記事でも書いたのですが、
最新のハイエンドグラボの2080Tiを使った25万前後の本体で、
やっとこさ、4K60FPSが出せるという微妙な過渡期スペック。
15万前後の1660Tiだと、4Kは実質不可!!
2Kでいいなら、PS4PROとなんもかわらんやんけと。
2011年の自作3号機から8年も経ったというのに、
次の10年使うPCがまだ2Kどまりとかテンションが上がりません。
これは、PS5が出る2020年末まで待って、
PS5とゲーミングPCで出来る事の違いを見定めてからかなぁ。
んで、PCはあくまでwebや電子書籍を高画質モニターで
楽しむ専用として、超小型PCにすると。
こんなのでいいんですよ。
ゴリゴリの3Dゲームをしないなら。
というわけで、現時点では、この年末年始にと思ってた
新PC調達のモチベはだださがり中です。
あ~あ。