ゲーミングPC 2019年秋は過渡期で買い損?本体15万クラスでは4Kゲーは実質不可。

ascii.jp

 

ゲーミングPCをBTOで組んでもらおうと

情報を集めだしているのですが、

現時点で、本体のみで15万円台のゲーミングPCでは、

RAM16GB、SSD512GBで、Ryzen3700X+GF GTX1660Tiか

他のスペックを落としてビデオカードをRTX2060ってとこですね。

 

この環境程度では、

フルHDでは基本最高画質の100FPS overで出来るものの、

4Kになると60fpsすら、まだまだとのこと。

そりゃフルHDに比べて、シンプルに4倍のスペックがいりますからね。

 

僕は次のメインモニターは34インチ、

21:9の3440x1440と決めてるので、ドットバイドットで

最新ゲームを楽しもうと思うと、何らかのエフェクトを

落とすか、fpsを我慢するかという微妙な時期と知って、

う~~~ん、まだ買い時じゃない?って思い始めています。

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RTX2080Tiクラスのボードでやっとこさ4Kゲームを

サクサク出来るようですが、ボードだけで15万w

昔の記憶だと15万クラスのボードが3万クラスに落ちるのは2年かかります。

てことは2021年?

プレステ5が2020年末に出るぐらいなので、

PCの進化はもう少し早くなって欲しいな。

 

そんなに待てないので、多分年明け、遅くても春までに

Ryzen3700X+RTX2060で妥協かな。

あえて、ゲームはコンシュマーに任せて、

PCは3D性能を捨てて、GTX1660ぐらいでもいいかも。

その代わり、RAMは32GB、SSDは512GBは最低欲しいな。

 

やっぱり、BTOじゃなくて、一から組んだほうがいいかなぁ・・・

出来ればスタイリッシュな小型機にしたいので、

自作パーツで集めると中々難しいですね。