2021年にほぼ10年ぶりにPC本体を新調して、
次はいよいよモニターチョイスとこの2週間調査を楽しみまくっていたのですが
やっとこさ旬の最新事情、理論が整理できました。
表題のDELLのモニターがすごいのが、
①5K2Kであること
②21:9のウルトラワイド+曲面
③至近距離でギリギリ見れる最大サイズのワイド40型
ただし、このモニターを持ってしても非HDRで60Hz止まり
しかも¥20万超・・・
ただ、一つ夢というか目標は立ちましたね。
「21:9曲面」はこの製品に準拠するものが¥5~6万代に落ちるであろう
2025年頃?に楽しむと。
2021年冬の時点では、自分には16:9の4K 31.5インチがベストチョイスであると。
ちなみに、ゲーマー達は
PS5が到達しようとしている4K 120Hz表示可能なHDMI2.1モニターの
登場を待っている状態のようですね。この春に一斉にでるとか??
PS5のグラボごときでは120fpsを出せるソフトは皆無だと思うけどなぁ。
画質を落として速度優先モードとかがあるのかな?
ちなみに、PS4PROだと、4K30fpsですらアップアップ。
もちろんPCでRTX2060でも4K60fpsも出ないので、
4K120Hzモニターもまだまだ未来への投資かなと。
ということで、現時点では
4K+60Hz+31.5インチ
で僕のチョイスは決定。
後は、VAパネルかISPパネルか、
平面か、曲面か、
スピーカーやUSBはどうする?
という細かいところでキメたいと思います。
気持ち、モノクローム写真ファンで、
黒が締まるVAかなと。
曲面も興味があるので、当初の狙い通り、
Optix MAG321CURVJP
狙いやな!次回納期は2月末らしいですが早く再生産してほしい~
てか、iMacの5K27インチ準拠のものが
単体で¥10万ぐらいで売り出されたらいいのにな・・・
☆これまでにたどり着いた情報
①winデフォは96ppi これはFHD23インチ想定
ただし、96ppiドットバイドットはもはや過去の基準。
今は高解像度モニターをスケーリング使用するのがデフォ。
②16:9 27インチと縦幅同じなのが21:9 ワイド34インチ
つまりワイド34インチでは普段使ってきた27インチの横幅が伸びただけ。
体感で大きさを感じたかったらワイドは40型が必須
③16:9は31.5型がPC用途としては最大サイズ。
16:9の40型は縦方向に大きすぎてNG
21:9の40型は体感上至近距離で使える最大サイズで
ここからは時代が進んでもシングルモニターである限りは変化なし。
④PS5はワイドモニター対応無しでコンシュマーゲーだとワイドは勇み足
当時テレビが4:3→16:9になったものの地上波がまだ4:3だった時代に似ている。
⑤ガチPCゲームは120Hzオーバーが主流。ただしFHDであえて23~7インチ
4K120Hzゲームは十数万ではなく、数十万コース!
⑥4K曲面は現時点で1製品のみで超ニッチ
ひとつ下のWQHDはそこそこ曲面もあるが、低ppiなので興味なし。
⑦単なる4Kモニターは2万ぐらいからあるが、
4K31.5インチは人気激戦区で4万~売れ筋は6万前後
UQWHD34インチも6万前後
ワイド5K2Kは15万~でまだまだ値段がこなれていない