本当にやりたいもの、事をやろう。したくないことはしないでおこう。

やらなきゃいけないことではなく、
本当にやりたいことをやろう。
 
自分の欲求や願望を満たすことを
自分に、あまりにも許していない。
自分の感情を基準にして、自由に選択する事を
自分に認める。
 
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心の疲れは、形に表れないために、ついつい無視をして無理を重ねてしまう。
まだ、やれそうな気がする・・・が曲者
自分の休息したいという気持ち(感情)を、思考で覆したり否定したりする。
思考で、本当の気持ちをごまかしてしまう。
これが続くと、
元気が出ない、やる気が出ない、集中力がなくなる。興味が持てない・・・
→身体が動かない。
 
どうしたらいいんだろう・・・とつぶやいてしまったら要注意
これは、どうにもならないんだから、諦めるしかないという事を
自分にインプットしている。
 
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負の思考が本来はなかった、悪い感情を増殖する。
対策:自分の使う言葉(思考)で、感情に、大きく差が出る。
 
 
ポジティブシンキングだけではダメ。
今の自分の心境から、あまりにもかけ離れた言葉は、心が
受け付けなかったり反発したくなるだけでなく、
場合によっては逆効果。
 
自分の心に寄り添ってくれる言葉を見つけ出す。
 
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今感じている気持ちや感情は、映画を観ているときのように、
思考やイメージで作り出した、実体のないものである場合がある。
 
声に出すと、感情に響く。
 
苦しいのは、他者中心で考えるから。
=相手の顔色、反応をうかがいながら、相手の言動によって
態度や行動を決めていく生き方。
 
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大切なのは、じぶんの今の気持ちや感情、今の人生。
他人の人生ではなく、自分の人生が大事。
 
理想の自分にならなければならない
それが出来ない限り、自分はダメだ
という思考で自分を否定していけば、苦しくなるばかり。
 
泣いたり、笑ったり、落ち込んだり、失望したりするのが、
人間の人生。
したいことをしたいと思え、したくないことは、しないと決めれる自分になる。
 
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心の疲れが積もって、ゆっくりしたいと思ったら、
心に添った決断として、罪悪感なしに「休もう」と決める。