優雅な肉体が最高の復讐である ダイジェスト

アマゾンで売れちゃったので、
大慌てで、読み込みました。
 
以下私的雑記メモです。
 
 
レーニングのモチベーションを保つのが、トレーニングメソッドや、食べ物より重要。
 
ちょっとずつの肉体の変化を大きな喜びに変えて、がんばり続けられる方法こそが
重要。
 
自分から率先して身体を動かす寡黙で力持ちのイケてるアニキに成りたい。
 
そのままで、仕事も人生も行き詰まって、自分を変えるには
心と身体の土台から見つめなおす必要を実感したとき、スタートする。
 
伸ばす原動力は優越感
向き合うのは劣等感
 
モチベーション探し
肉体と感情をコントロールし、自分が正しいと思う自分を維持できる。
 
今日の失敗が絶望で終わらない
日々の失敗でいちいち絶望しない。
体力があれば、未来を感じ、「元気があれば、何でも出来る」って思える。
 
そのときが来てからでは遅い。
準備が出来ている人には、チャンスが来る。
 
フォルムは性能を表す。
披露してなくても、気づいてくれる人はちゃんと気づいてくれる。
速くもないのに速そうなカタチのものはハリボテ感がある。
まず、性能を高めると、フォルムが後からついてくる。
フォルムの変化は、ご褒美で、先に手に入れる事は出来ない。
 
肉体は名刺になる。
どんなお金持ちでも、厚い胸板はお金では買えない。
どんな生まれの何者でも、胸板を厚くするには鍛えるしかなく、
苦しみや痛みに耐えるしかない。
しかも、一週間では作れない。何ヶ月も掛かる。
その人が長期的で、地道な努力を惜しまない強い人間である事を雄弁に語る。
 
他人の無礼を引き出さなくなる
ちゃんとした威厳があり、それをきちんと微笑みとともに
表現できていれば、相手は舐めた態度を取らない。
安らぎを手に入れる。
 
強さと優しさ、弱さと謙虚さ
モノわかりのいい、ただのいい人
必要以上の遠慮は不要。弱いと思われて得する事はない。
 
イライラしないで、ヘラヘラする。
失敗しても、なんども笑いながら、トライして、
人間が持つ、無意識のうちの工夫に頼る。
毎日やっていれば、
なんとなく、出来てしまうように、必ず成る。
 
そのうち、出来て当たり前を感じ始める。
余計な力も抜けて、飛躍的にレベルアップする。
 
他者への宣言は不要
結果が出ていない人の始めました話は面白くない。
少しほめられて、妙に安心して、続かなくなる事も。
 
辛い記憶にしない
しんど過ぎると、先送りの精神に負けてしまう。
 
ただ一人で静かに始める。
ほめられることをモチベーションにしない。
友達を巻き込むと、サボる理由になりやすい。
他者に誇っていいのは、
いつの日か、変わった心と、身体だけ。
 
最初の一歩が一番辛い。
初歩の一歩の辛さは、ぜったい、ずっと続かない。
少しだけでもやる。そうすれば、結局やってしまえる。
 
音楽の力を借りる。
レーニングの辛さは音楽に大きく救われる。
 
やめる理由を探さない
やっても仕方がないという、否定的な気分は
結局「やめる理由を必死で探しだしている」だけ。
 
緩んだ体はほどけた靴紐
思わぬところで、靴紐をふんで、チャンスを逃す。
憧れを憧れで終わらせない
 
自分の感覚を前向きに疑う
 
腕立てよりベンチプレスの方が、
変化(ご褒美)が出やすく、負荷も少なく、やめにくい、長続きする。
 
無邪気に成長のドラマを楽しむ
ライバルの挑戦を受けてニヤリとする。
向上しようとしている人がすべて持つスポーツマンシップ
 
日常をポジティブな秘密で満たす
良い物を作ろうとしている人どうし、その気持ちは、勝手に、伝染する。
 
時には恐怖心を原動力に
肉体が破壊されるかもしれない恐怖は、眠っている潜在能力を呼び起こし
逃げ出さなければ、確実に肉体を変える。
 
辛い、苦しい、痛いが出ない運動は、トレーニングとは言えない。
痛みを感じるところは、がんばって、成長しようとしている所。
 
食べ物を我慢より、トレーニングを努力する。
昨日の自分のだらしなさが、今日のモチベーション
 
やりすぎ注意
習慣の向こう側には中毒もある。
性能を上げるためなのに、逆に性能を落としてはいけない。
 
 
体力がないのに、意思の力で何でも解決しようとする事をやせ我慢という。
かならず、体がサインを出す。
 
鍛える理由。
挫折を、感情として、あまただけで解決出来るとおもうのは勘違い。
 
心の成長がないところに肉体の成長はない
 
夢を追うにもタイムリミットがある
時間は有限
生活環境も考慮しながら、人生の時をはかる。
 
ストーリーが刻まれた肉体は、言葉より饒舌にあなた自身を語る。
 
30,50,70,90kgを各10 仕上げに、30kgを100 30分
週3程度、トータル 二時間弱
+ラン 週2 80分 15km
 
各年代の常識を受け入れ、老け込むか、
へんてこな冒険にトライして、日々を楽しく若々しく過ごすかは自分しだい。
 
冒険は、アマゾンや、宇宙だけではない。
 
ずっと、今の延長線上にいたい。習慣づいているトレーニングを絶やさぬよう続ける。
さわやかに生まれ変わったあなたは、きっと、最も身近で
最も大切な人を明るく照らす。