陰翳礼讃263 土砂降りのにわか雨にやられた日

こだわりは喜び=「こうなりたい」

執着は苦しみ=「~なければならない」「こうであっては困る」

諦めててはいけないのはこだわりの方

窮屈な感覚や焦燥感があればそれは執着

執着は人・物ではなく感情

「今のままではダメだ」

「もっと頑張れ」

自分には価値がないと思う感情は「無価値感」

これは心の癖になる

頭の正解では動けない

心の納得がいる

今ある物事は必然であり、

自分に起きていることは全て正しい

それで、どうしたいのか

過去は過去であって今とは全く違う時間

誰からも傷つけられず

自らを傷つけることも無い

ネガティブな感情を書き出した上で

学び、成長したことは何?

自分なりに頑張ったこと

ほめられたわけでもないけど

自分なりによくやっているよ

だって私がそう思うんだから

本当の魅力や価値は

自分にとってはあまりにふつうだからなんとも思わないもの

まわりの魅力や価値を持った人は

実は自分の投影

優しい人は相手の優しさに気づく

短所は肯定

短所に駄目だしする心が自分を苦しめている

短所が誰かの役に立つ

自分を褒めるのは毎日5ついる!

あなたは十分苦しんで来ました

怒りはためない

ノートに出してスッキリ

怒りとはほんとうの感情を隠すための蓋

痛みの大きさと

恩恵の大きさは等しいもの

こんなに素晴らしいことがあるのだから

あの問題が起きてほんとうによかった

恨み帳は書き終えたら二度と開かない

きたないものをなぜわざわざ読み返す?

何に腹たってたっけ?を思い出すことほど馬鹿げたことはない

必死でつかんでいるものを手放すことで

幸せはどんどん入ってくる