オールブラックのランシュー唯一の選択肢 アシックスGT-2170

9月に購入した匠戦ですが、最近、どうも走行感覚がおかしい?と
ソールを観ると、初期にあったスパイクが、相当磨り減っているじゃないですか!
 
まだ、5ヶ月ちょっとだぞ??
 
いままで、スニーカーなんて、1年~2年は平気で履いていたので、
少しびっくりしたのですが、週平均42km、月170kmとして、この五ヶ月で850kmの
走行距離になります。
 
ネットで調べたら、ランニングシューズは、特にハイエンドの物ほど、
本来のスペックをいかせる寿命は短く、300km~500kmが寿命だとか。
えぇ~~っという気分ですw
 
ちょっと、コレは、貧乏レーサーにはキツイ話です。
毎度毎度匠戦を買うわけにも行かず、
ちょっと、ローテーションさせる廉価なランシューがいるなぁと思っていました。
 
タレックスFASTRはあくまで、トレイルラン用に温存させたいので、
安くても、そこそこちゃんと設計されていて、ドサクサに、カジュアルダウンさせて、
普段着にも合わせられるオールブラックシューズという事で、物色します。
 
以前、購入候補に入れていた、リーボックジグテックジグナノリズムは、
オールブラックに近いとはいえ、実際は、グレーラインとのツートン。
そして、ソールは、独特のジグザグなので、ちょっと癖の濃い見た目です。
あと、あくまでジョギングシューズであって、中級以上のランにはちょっと物足りない様子。
 
いわゆる定価が¥10000以上する本格ランシューズで
オールブラックは、アシックスGT-2170 9099ブラック×オニキスが唯一の選択肢のようです。
 
 
2012年以前の旧モデル扱いで、
後継のオールブラックモデルは今はどのメーカーからも出ていません。
買うなら、今が最後のチャンスだと、楽天のお気に入りに入れて、
週末のセールをひそかに期待していたのですが、
まさかの狙い通りに40%offで、さらに10%のポイント還元という超ラッキーな
タイミングが!
希望の27.0の在庫は滑り込みセーフでポチ。
 
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以前、ジグナノリズムを同じようにポチすると、
ショップから、まさかの在庫切れのアナウンスがあって拍子抜けしたのですが、
今回はちゃんと届くかな?
 
匠戦と比べると、GT-2170は重量もある分、クッション性能がかなり高くなります。
アディゼロでいうと、僕が初めてランニングを始めたときのレスポンスCSH20と
同レベルになりますが、ワイズはナローなので、僕の足にフィットするはずです。
 
タイムアタックを楽しむ時以外は、壊しやすい膝をいたわって、
最近は、あえて、1km4分を越すスローペースで走っているので、練習ローテーションに取り入れるのに
ちょうどいい感じかなと。
しかも、ソールの寿命が着たら、派手で無い分普段靴に使いまわし出来ますしね。