いつかはメタルフィギア

何気なく新聞記事を見ていて
精巧なティーカップや、ドラゴンのビーズチャームに目を奪われました。
お~~カッコいいなと。

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そういや、この感覚、ハテ?と
思い出しました!!

中学のころ、輸入版D&D(もちろん、全英語!)が流行って、
クラスのメンバーの何人かが、放課後に食堂に居残ってやっていたんですね。

まだ「ヘックス」だの「ゾック」だのいうキーワードがマイナーだったころですw

なんでも、大人のマニア(このころはまだヲタクなんて言葉はありませんw)
だと、このゲームを一体数千円するホワイトメタル製のフィギア(もちろん輸入!)
をチェスの駒のように使って遊ぶとか。
リアル厨房だった僕は、大人スゲーとあこがれていましたw。

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時代は動いて、わざわざ英語を駆使して輸入しなくても、
日本でお金さえ出せば買える様になりましたが、とっくに大人になったのに
そのお金がまだ、でねぇままだw

そういや、一時食玩ブームで、ワールドタンクミュージアムや、王立科学博物館 シリーズ等
魅力的な商品が多かった一時代がありましたが、最近聞きませんね。

アトリエインフィニティーの1/144のタンクなんて、
一個\5000とか平気でしてたよなぁ。

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なんか、フィギアといえば、萌え系ばかりのような??
う~~ん、それはそれで、否定はしませんがw
硬派で、なおかつ、ちょっと背伸びしないと買えない大人のコレクション
クッソ小さいのに超精密ってところがにくいんですよね。

いつか余裕が出たら、オーディオの上なんかに
ちょこんと、かっこよく飾りたいですね。

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個人的には、RPGに出てくるレア武器や防具
・・・DAGGER OF THIEVES、GARB OF LORDS、MURAMASA BLADE!、シヴァリウス、エクスカリバー
の精巧なミニチュアなんか集めたいなぁ。
出来れば、メタル製で!


10/17 追伸
河合商会が倒産とのこと。
Nゲージは弟が好きでした。
硬派造形業界はやっぱり想像以上に冬の時代なんだろうなぁ