フローネの夏休み

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この夏、あまりテレビを見ない息子が
珍しく楽しみにしているといって早起きまでしてみていた
フローネの再放送。

僕は、リアルタイムで、少年時代に見たのですが、
大人になってもう一度見ると、色々深いですね。

作品は、海、樹木、岩浜、そして裸に近い人間。
そして、もうひとつの作品は人工物でびっしり覆われた
湾岸をバスの中から。

どちらも同じ空の下ですが、
全く違う世界のようです。

そう、同じ空の下ですが。

色々考えるきっかけになりますね。
写真はやっぱり素敵です。


最近のCMに、
「それでも都会に住もう」
という、昔だったら考えられない作品を見ました。
自然や、田舎は素敵だ!という考えは、正義とは限りません。
うすうす感じていた事なので、このCMには作り手のセンスを感じましたね。

どちらもTG-1+FCON