まぁもう一回ｗ
当時僕は、小学校2年でプラモデビューをしました。
デビュー作は\100ぐらいの「雷電」
当時のは子供用であってもはめ込み式ではなく、
有機溶剤をがんがん使った接着剤を使って、はみ出したぶんは
指で擦り付けるという、まぁ野生的な作り方でした。
その後、
バンダイ1/2000ネービーコレクションに嵌って、
「大和」にいたっては、同一キットを、3回作った記憶がｗ
組み立て図解見なくても、パーツの取り付け場所覚えてましたからね。
別に、プラモonly少年というわけでもなく、
野球も探検も、LSIゲームも万遍なくしましたし、
先輩のプレイするパックマンやメダルルーレットの「X30」に熱くなったり
と、多彩な趣味の一貫だったんですよね。既に、今と似た感じｗ
そろばんや、習字等、面倒な習い事もこなさないといけませんし、
結構忙しかった！
そして、小4の頃、「ガンプラブーム」が来ます。
僕としては完全に出遅れてしまっていて、
気が付いたときは、自転車で通える範囲はすべて売り切れ。
ロボはロボでも、イマイのロボだっちなんかで細々遊ぶしかありませんｗ
当時の少年達にとってのガンプラのすごいところは、
キットを組み立てた後も、べたべた塗装して、飽きたら上からまた塗装して、
理科で貰った麦球を組み込んで光らせたり、油粘土遊びと
コラボさせて、ジオラマ作りをしたりと、まぁしゃぶりつくしていました。
「ガンプラ、本日入荷！」
って張り紙を発見して一週間分小遣いの全財産を握り締めてｗ
到着したときに残っていたのは
武器セットとドダイのみ。もちろん、ドダイの上の人（グフ）なんてありません。
しょうがなしで初ガンプラに、「武器セット」を買って、それでもけなげに喜んで、
半笑いでパッケージを開けるのですが、
ガンダムハンマー、鎖部分はドライヤーで温めて曲げろって事で、
デフォルトでは、びょ～んと、ただの、ランナーの一部のような、まっすぐの棒・・・
将来、情弱には決して成らないぞ！と誓ったわｗ
その数週間後、
リックドムを買えたとき、どれだけうれしかったか。
武器セットの、ビームジャベリンもたせましたからねｗ
ガンダムの武器なんですけどねｗｗ
