点景を活用しよう

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TRYX

フルHDに仕上げています。クリック拡大してお楽しみください。

この写真で、僕がシャッターを切る動機になったのはどこか?



ちいさなちいさな、ごみのような「飛行機」の
点景です。
おそらく、これが無かったら、この場ではシャッターをきっていなかったとおもいます。

別にとりたてて飛行機が好きなわけではありません。

ごちゃごちゃした下町の中に突然開けた空に感動して、それを撮りたいなぁと。
でも、作品として残すには、視点を泳がせない「誘導点」がほしい。

おっ!いい感じに、ちょうど飛行機飛んで来たわ。

だいたいこういう流れです。

えらそうに言ってますがw
写真の勉強を始めたばかりの頃に学んだいろはの「い」にあたる
事って、結構重要な事ばかりなんですよね。

自分が昔、図書館で借りまくった理論書の内容を雑記としてまとめていった、
当ブログの「写真技術・理論」書庫。
自分自身が、最近結構重宝しています。

もうすぐ入手するであろう、TG-1+フィッシュアイを使って
どんな作品を作るか、今から、パターンを予習しています。

ちなみに、TG-1+フィッシュアイ、オリンパスオンラインでの予約は
キャンセルして、ギリギリまで粘って、最安値を狙う作戦に変えましたw
一応目標は、7月の海の日デビュー!
現時点で一番濃厚なのが、超円高を利用した海外通販。
TRYXのときのように、事故無く取引できればいいのですが。