青山裕企 全著作展 『AOYAMA BOOK FESTIVAL '12 OSAKA』

>>自分自身の思春期観を反映させた作品を制作

と書くとかっこいいのですが、
ようは、オクテな少年の「妄想」を理論的に結晶化して
作品に転換する「天才」だなあと。

今、最も気になる写真家のひとりです。
見た目は森山大道と180度違うベクトルですが、実は根っこの部分で
同じ、非常に尖った、フェチズムを感じます。
だって、どっちも、変人の僕がピンと来るのですから(W

アセンスといえば、大道展でも出かけたことがある場所なので、
ぶらっと行ってもいきたいなぁと。

残念ながらトークイベントはもう終了ですが、
2月9日まで入場無料なので、自分は、たぶん29日か、5日にぶらりと
顔を出そうかなともくろみ中。

一緒に「妄想」を語れる方、ご一緒しましょうか(W